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レーダー探知機オススメの8選!初めて買う人が失敗しない選び方とは?

レーダー探知機オススメの8選!初めて買う人が失敗しない選び方とは?

レーダー探知機をはじめて購入する場合に、まずはレーダー探知機という商品がどんな効力を持っているのか知っておきましょう。商品を購入するときの選び方・機能性を知ることが重要になります。また、はじめての人にも使いやすいおすすめレーダー探知機を8つ厳選してご紹介しています。

ケンケン

■免許取得歴:10年 ■今乗っている車種:新車で購入したTOYOTAのVitsGRspo…

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  • 投稿日:2019-4-28
ケンケン

■免許取得歴:10年 ■今乗っている車種:新車で購入したTOYOTAのVitsGRsportsGRの5MTに乗ってます。 ■車に対する思…

今回レーダー探知機について色々調べてみて、付けることで安全運転を意識できると知って驚きました。ちょっと高価だなと思っていましたが、事故を起こさずにすむと考えれば2-3万円は安いものですね!

レーダー探知機の2つの特徴

友達の車に乗った時に、見たことの無い機器がついているのを発見!

聞けば、警察が違反を取り締まっている場所がわかる「レーダー探知機」だということです。

それ以来ずっと気になりつつも、あまりハッキリ何が出来るかわからずにいたので買えずにいました。

私と同じように、実際レーダー探知機で何が出来るのか?詳しくわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

探知機の種類によって多少、機能に差はありますが、メインの機能は以下の2つになります。

  1. 警察の取り締まり場所の探知
  2. 安全運転を支援

①レーダー探知機で警察の取り締まり場所がわかる

レーダー探知機を使う目的としては、警察の取り締まり場所を前もって知っておくことや、オービスと呼ばれる自動速度取締装置の設置場所を知るためかと思います。

あらかじめ取り締まり場所を知っておけば、スピードを意識することが出来て安全運転を遂行することができます。

どんな仕組みで取り締まり場所がわかる?

取り締まりに使用されているのは、一般道や高速道路に設置してある自動速度取り締まり装置や、ネズミ捕りに使われる速度取り締まり装置があります。

多くの取り締まり装置は、電波を発生させて車の速度を読み取っています。

レーダー探知機は、その取り締まり装置の電波を受信することにより、音声や画像を用いて運転者へ警戒を促してくれます。

速度違反以外の取り締まりも

警察の取り締まりの中には「一時停止」や「信号無視」「シートベルトの着用」を見ている場所もあります。

これまでに行ってきた取り締まり情報を元に「重点取り締まりポイント」としてレーダー探知機が、運転手に伝えてくれます。

通過時間などによってはもちろん、取り締まりをしていないこともありますが、警戒をして周囲を見て運転することができます。

②安全運転を支援する機能を持っている

2つ目の機能として、運転中に気が緩んでいたり、気付かないことがあると知らせてくれる「安全運転を支援」する機能があります。

長時間の運転になったり、渋滞などで疲労が蓄積してくると、気が緩んでしまうことがあります。

そんな場合に、アラートで運転手にお知らせしてくれる機能です。

速度超過を知らせてくれる

平坦な道だけであれば、アクセルを一定に踏んでおけば速度を一定に保つことができます。

うっかりすると、アクセルを踏んだままで下りに進入してしまい、気付かないうちに速度超過になってしまうケースもあるでしょう。

そんな時のために、制限速度を超過している場合にアラートで知らせてくれる機能があります。

緊急車両の接近を知らせてくれる

街中を走っていたり、郊外を走っていても急に訪れるのが緊急車両です。

同乗者とのおしゃべりに夢中になってしまったりすることもあるでしょう。

早めに気付くことができれば、スムーズに対応することができますね。

レーダー探知機の選び方2つのポイント

レーダー探知機を選ぶ時に、失敗しないようにするためには2つのポイントを押さえておきましょう。

  • 取り付け場所
  • 給電方法

また、便利な機能もあるので、そちらも合わせてご紹介しましょう。

レーダーの取り付け場所

  1. ルームミラー型
  2. ダッシュボード上取り付け型

タイプとしては2種類あります。

1.ルームミラー型なら見た目スッキリ

ルームミラーは運転手から、後方を確認するための装備として重要な役割を持っています。

レーダーがルームミラーと一体になっていれば、後方の情報と一緒にレーダで察知した情報も見えやすいでしょう。

見た目がスッキリしますし、前方の死角を増やさない特徴があります。

2.視線をはずさなくても良いダッシュボード型

ダッシュボードの上にレーダーを設置するタイプは、前方を見ながらレーダー探知機を見ることができ、操作がしやすいです。

ミラーを見るときと違い、目線を動かす範囲が少ないので、前方を視野に収めた状態でレーダー探知機のモニターを見ることができます。

また、手が届きやすいところに設置すれば、操作もしやすくなるでしょう。

ダッシュボード型はモニターがあるタイプだと見やすく操作しやすいです。

中にはモニターのない音声案内だけのタイプもあります。

電源の供給方法

設置をするときに大事になるのが、電源をどこから取るのかということです。

簡易的に行うものもあれば、配線処理が必要になるものもあります。

自分で取り付けるなら簡易的なタイプがおすすめになりますし、最初からプロに任せるつもりなら配線を気にする必要はないでしょう。

差し込むだけのシガーソケットタイプ

一番簡単なタイプになるのが「シガーソケットタイプ」になります。

車に必ず装備されているシガーソケットに差し込むだけで、電源供給が行えるので、設置も簡単です。

充電の必要がないソーラー電池タイプ

配線を全く必要としない、設置するだけの「ソーラー電池タイプ」のレーダー探知機もあります。

常にフロントガラスの近くにあることで太陽光によって、充電を行ってくれるので電源を取る必要がありません

充電の必要がない分、性能が他のものに比べると劣ってしまいますが、簡易的に設置するならこのタイプです。

レーダー探知機にあると便利な機能

機能としては、取り締まりポイントの探知や運転支援機能が付いていれば最低限使うことができます。

しかし、レーダー探知機にも種類があり、機能性は多種多様になっています。

そこであると便利な機能もご紹介しておきます。

自分の車の状態がわかるOBDタイプ

OBDというのは、車の情報を一括で管理することのできる端末のことになります。

車の調子が悪い時に、ディーラーでコンピューター診断をするときにもOBDが使用されています。

レーダー探知機をOBDに接続することで、車両情報をその機器で表示することができるようになります。

さらに、電源もそこから取ることができます。

GPS搭載ならほとんどの道に対応できる

GPSが搭載されているモデルと搭載されていないモデルがあります。

GPSが搭載されていることによってできることは、「自車位置の測位」と「レーダー探知機に登録されているオービスの位置の補足」の2種類になります。

自分の位置情報がわかることで、近くの取り締まり装置を詳細に把握することができます。

受信周波数について

国内で使われている電波は数多くあります。

レーダー探知機で受信することの電波は全部で18個あります。

全ての電波に対応する必要はないのですが、多くの電波を受信することによって情報の正確性が上がります。

一部をご紹介すると次のようなものがあります。

  • Xバンド(レーザー式速度取り締まり機を探知する)
  • Kバンド(海外で使用されている周波数。いずれ採用されると言われる)
  • カーロケーターシステム(緊急車両の周波数帯)
  • 取締り用連絡無線(350.1MHz)
  • GPS

ここにあげた5つが受信することができれば、レーダー探知機としての使用には支障はありません。

Gセンサーが搭載されていればトンネル内でも安心

ジャイロセンサーや加速度センサーと言われているセンサーになります。

トンネル内であれば、GPSなどの電波を受信することができなかったりして取り締まり装置を補足できないことがあります。

Gセンサーがあることによって、トンネル内でも自車位置を正確に捉えて、トンネル内に設置してあるオービスを知らせてくれます。

受信衛星の数が多いと都市部でも正確に受信できる

レーダー探知機によって受信することのできる主要な衛星として3つあります。

  1. みちびき
  2. グロナス
  3. ガリレオ

都市部のように高層ビルがたくさんある場所となると、電波が乱反射してしまって情報を正確に捉えることが難しくなってしまいます。

そこで、1つの衛星からよりも2つ、3つの衛星から受信することができれば正確な位置を割り出しをすることが可能になります。

ただし、衛星受信の数が多ければ多いほどに正確な情報を受信してくれるのですが、その分価格も高くなってしまいます。

3つ程度の衛星から受信できるレーダー探知機にすると良いでしょう。

制限速度の変わり目があっても安心!速度警戒ポイントお知らせ

一般道から高速道路、またはその逆など制限速度の変わり目があります。

標識や標示を見逃してしまうと、速度超過となってしまう恐れがありますが、速度警戒機能が付いていれば安心です。

おすすめレーダー探知機8選

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トンネル内でもオービスに反応してくれる ミラー型レーダー探知機

ミラーに被せるように取り付けるので、見た目がスッキリして車内のインテリアを崩さず、スタイリッシュに設置できます。

Gセンサーを内臓しているので、トンネル内のオービスであっても反応して知らせてくれます。

GPSデータや取り締まりポイントを大量に取り込んでいるので、全国各地に出掛けても教えてくれます。
おすすめ1
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ドラレコとの相互通信でモニターにドラレコ映像を出力できる 一体型レーダー探知機

警察が持ち運ぶタイプの小型取り締まり機のデータを収録しているので、どこで取り締まりをしていても知らせてくれます。

住宅街や抜け道などの制限速度が低いゾーン30をエリア表示してくれるので、前もって速度を落として走ることができます。

ドライブレコーダーで録画している映像をそのままレーダー探知機に出力するので、どんな映像が取れているのか確認することができます。
おすすめ2
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衛生「みちびき」に対応でより正確な位置情報がわかる 一体型レーダー探知機

GPS衛星は米国が管理しており、そのうちの日本上空に留まる1機が「みちびき」となっており、受信することで、より正確な位置を測位することができます。

警察署が公表している公開取り締まり情報をダウンロードすることで、現在走行している場所と時間帯に合わせて、地図情報と共にリアルタイム表示してくれます。
おすすめ3
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直感的にドライバーに伝えるMy Cellstar+Sync搭載 一体型レーダー探知機

速度取り締まり機までの距離を3DCGアニメとアイコンで使えます。

Cellstarのスマホ専用アプリ「My Cellstar+Sync」を使えば取り締まり機の場所を実際の写真で警告されてさらに便利です。

初めての人でも使いやすいように、BESTボタンをワンタッチ操作をすることであらかじめ設定されている4つのモードに切り替えできて機能設定ができます。
おすすめ4
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人工衛星「ガリレオ」を業界初に搭載した 一体型レーダー探知機

これまで測位が不安定になっていた高層ビル群の中や山間部での走行でも「ガリレオ」衛星に対応したことで、受信可能な衛星数が増加し、測位精度が向上しました。

小型のオービスに対して、レーザー波を受信し、なおかつGPSデータとのダブルで警報を行うことで、小さいオービスであっても見逃しません。

電波を拾っても、実際に取締りを行っていないこともあり、誤警報が毎回鳴ってしまうのを「iキャンセル」機能によって、警報をキャンセルします。
おすすめ5
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スマートフォンからのGPSデータ更新に対応 一体型レーダー探知機

レーダー探知機は、取り締まり情報が収録されている数によってお知らせしてくれる場所が変わります。

62種類128000件以上のデータが収録されているなら、どこを走っていてもお知らせしてくれるので、警戒することができます。

Wi-Fiに対応しているので、スマートフォンと接続してGPSデータの更新をすることができるのは楽ですね。
おすすめ6
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ミラーにドラレコ映像が映って見えやすい ミラー型レーダー探知機

ミラー型になっているので、ミラーの場所に設置すると見た目がスッキリしてスタイリッシュなインテリアになります。

さらに、ドライブレコーダーの映像を入力して、モニターに出力してくれるので、ルームミラーを見る感覚でドラレコ映像の確認ができます。
おすすめ7
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高精度の受信と多機能で全てのオービスに対応 一体型レーダー探知機

小型オービスには3つの種類があり、「固定式」「半可搬式」「可搬式」のタイプに分かれて、それぞれを識別し、ユーザーに警報をすることができます。

受信衛星の「みちびき」「グロナス」「ひまわり」「GAGAN」に加えて「ガリレオ」も受信することに対応したので、受信精度と受信速度が更に向上しました。
おすすめ8

レーダー探知機比較一覧表

商品画像
商品名 ZERO 551M AR-41GA GWR73sd VA-260G GWR303sd AR-353GA AR-363GM ZERO 806V
メーカー コムテック(COMTEC) セルスター(CELLSTAR) ユピテル(YUPITERU) セルスター(CELLSTAR) ユピテル(YUPITERU) セルスター(CELLSTAR) セルスター(CELLSTAR) コムテック(COMTEC)
価格 ¥24,800 ¥22,676 ¥12,800 ¥14,040 ¥20,980 ¥20,500 ¥26,000 ¥28,800
特徴 ミラー型で見た目がスッキリ
Gセンサー内臓でトンネル内でも安心
GPSデータ57000件以上
取り締まりポイント20000件以上
小型取り締まり機設置ポイントを収録
生活道路のゾーン30エリアを表示
ドラレコとの相互通信に対応
準天頂衛星「みちびき」に対応
警察の公開取り締まり情報をリアルタイム表示
オービス500m手前で目標物を案内
警告パターンを3DCGアニメで表示
My Cellstar+Syncを使えば実写画像を警告表示
ワンタッチ操作で機能設定が完了
業界初の「ガリレオ」衛星受信対応
小型速度取り締まり機のレーザーに対応
誤警報をキャンセルする「iキャンセル」機能搭載
情報満載の17バンドに対応
高精度のGPSデータを62種類128000件以上収録
ドラレコとの相互通信に対応
ミラー型で見た目がスッキリ
生活道路などのゾーン30に対応
ドラレコとの相互通信に対応
小型オービスの3つのタイプを識別対応
ユーザー間で投稿された情報を共有するユーザー投稿シムテム搭載
準天頂衛星みちびき・グロナス・ひまわりに加えてガリレオにも対応
デバイスの種類 ミラー型 一体型 一体型 一体型 一体型 一体型 ミラー型 一体型
サイズ 1.8×27.4×8cm 2.1×10.4×5.4cm 2.1×9.8×5.6cm 2.1×9.2×5cm 1.7×10.6×6cm 11.2×22.5×5.6cm 1.9×27.2×8cm 2×10.9×6.4cm
コネクタの種類 - OBD2 OBD2 - OBD2 OBD2 OBD2 OBD2
給電方法 シガーソケット OBD2 シガーソケット シガーソケット シガーソケット シガーソケット シガーソケット シガーソケット
ドラレコとの連携 - - - -
受信バンド 18バンド 17バンド 14バンド 5バンド 14バンド 17バンド 17バンド 18バンド
GPS更新 無料更新 無料更新 無料更新 無料更新 無料更新 無料更新 無料更新 無料更新
Wi-Fi対応 - - - - -
受信衛星数 - 59基 7基 - 70基 59基 59基 78基
速度警戒ポイント対応
ゾーン30対応 - - -
詳細

レーダー探知機は使い方に注意して安全運転を!

レーダー探知機を装備することによって、取り締まりを早めに知ることができることができます。

早めに知れるからこそ安全運転を意識することができます。

使い方の注意点としては、モニターに表示されている映像に気を取られないようにすることです。

そのため、レーダー探知機も、音声案内やアラームの出るタイプがおすすめです。

また、日本ではレーダー探知機を安全運転支援装置として違反にはなりませんが、海外では取り付けることが違反になる国もあるそうです。

国によってレーダー探知機の認識が違うということも、ちょっと覚えておいたほうがいいと思いました。

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ケンケン
■免許取得歴:10年 ■今乗っている車種:新車で購入したTOYOTAのVitsGRsportsGRの5MTに乗ってます。 ■車に対する思い:父親の影響から物心ついた頃より車が好きで、そのまま大人になってしまいました。車を走らせるだけでなく、美しく保つことやメンテナンスも全て自分で行っています。 …

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