
ハンズフリーキットおすすめ10選!車の通話を楽にするアイテムの選び方
運転中にスマホや携帯電話を使用する事故を誘発しかねない大変危険な動作です。でも、どうしても電話が多いという方は、ハンズフリー通話が出来るとかなり便利です。車などでのハンズフリー通話を簡単に実現できるハンズフリーキットを使用して安全に運転しましょう。 ハンズフリーキットの選び方のポイントを押さえればとても快適に利用することができます。 使用中の注意点やハンズフリーキットのおすすめ10商品を選び方のポイントに合わせてご紹介します。

■免許取得歴:10年 ■今乗っている車種:新車で購入したTOYOTAのVitsGRspo…
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- 最終更新日:2019-5-8 / 投稿日:2019-4-21

■免許取得歴:10年 ■今乗っている車種:新車で購入したTOYOTAのVitsGRsportsGRの5MTに乗ってます。 ■車に対する思…
目次
簡単!ハンズフリー通話ができるキットが便利!
スマートフォンや携帯電話と接続するだけで、耳に電話を当てなくても通話ができる商品がハンズフリーキットです。
主に運転中に使用することが多いですが、両手をフリーにできるので運転操作の妨げにならず通話ができます。
ハンズフリーキットはイヤホンタイプとスピーカータイプ
ハンズフリーキットには2種類のタイプがあります。
- イヤホンタイプ
- スピーカータイプ
イヤホンタイプであれば、片耳または両耳にイヤホンをつけて、会話ができるので音声をしっかりと聞き取ることができます。
スピーカータイプであれば、イヤホンは耳が痛くなるのが嫌という方はこちらのタイプがおすすめです。
車で利用することを想定すると、イヤホンタイプの商品が多いようです。
ハンズフリーキットにあると便利な機能とは?
車の運転中使うハンズフリーキットは、どんな機能な性能があると便利でしょうか?
私が欲しいと思う機能としては、通話の音質や応答性の良さです。
ハンズフリーキットを選ぶ際に次のような機能があると、快適に使えるのでご紹介します。
- ワイヤレスでスマホと接続できるBluetooth対応
- ノイズキャンセリングやエコーキャンセラー機能
- ワンタッチで通話開始
1.スマホと接続できるBluetooth対応ならワイヤレスでスッキリ
運転中に使用するのであれば、配線が運転の妨げになってしまう恐れがあるので、Bluetooth対応のハンズフリーキットをおすすめします。
スピーカータイプもイヤホンタイプもBluetooth対応となっている物が多数あります。
余計な線もなく見た目にもスッキリして、運転の妨げにならないBluetooth対応がおすすめです。
ワイヤレスの場合使用可能時間に注意が必要!
ワイヤレス商品の難点としては、継続使用可能時間が短いことです。
この継続使用可能時間が少ないと、一日の内に何度も充電を繰り返し行わなくてはならなくなってしまいます。
商品を選ぶ時には、連続何時間使用といった記載もチェックしておきましょう。
2.ノイズキャンセリングやエコーキャンセラー機能付き
ハンズフリーは周囲の音を拾う「集音マイク」が搭載されています。
周囲の音が通話中に入ってくると、雑音がノイズとなって聞こえてしまい音声の質を落としてしまいます。
ノイズキャンセリング機能がついているハンズフリーキットなら、話し声がクリアに聞こえます。
また、自分が出した音や相手が発した音がスピーカーから出力されて、「ボワーン」というような音で響いて会話がしにくいことがあります。
そうした、マイクから自分の声が跳ね返ってくる現象を「エコー」と呼びます。
こうしたエコーの発生を抑えてくれるような機能をエコーキャンセラーと呼びます。
雑音を打ち消す「ノイズキャンセリング」やエコーを無くす「エコーキャンセラー」のついたハンズフリーキットなら、聞き取りやすく話しやすい音質で通話することができてストレスが無いですよね。
3.ワンタッチで通話開始できる応答のしやすさも必要
運転中にスマホを手にとって操作してしまうと、脇見運転になってしまいます。
そのため、応答する際にボタンを押すだけですぐに通話開始ができる機種を選ぶことをおすすめします。
車内で通話する時に注意しておきたいこと
音量によっては車外に音が漏れる
イヤホンタイプであれば気にする必要はあまりありませんが、スピーカータイプであれば音量が大きすぎると、通話相手の声が車の外にまで漏れてしまうことがあります。
カーナビやカーオーディオのように車のスピーカーから音を出力するタイプであれば、音楽が音にもれるように会話が外に聞こえてしまいます。
どうしても、聞き取りにくいからと音量を上げてしまいますが、周囲にも音が漏れて伝わってしまうことを留意して音量設定をしましょう。
運転中に通話できるハンズフリーキット10選
運転中に使用するハンズフリーキットを以下の条件で選定してみました。
- Bluetooth対応
- 継続使用可能時間1時間以上
- ワンタッチ応答で通話できる機能
これらの条件に当てはまるハンズフリーキットのおすすめを10選でご紹介します。
どこでも充電できる収納ケース付 ハンズフリーイヤホン
2つのイヤホンがあるので、両耳につけることもできますし、片耳ずつ使用したり、シェアすることもできてカップルでも使えます。
左右で独立しているので、シェアするだけでなく、別々の機器に接続することも可能です。
音質良く通話ができる充電収納ケース付 ハンズフリーイヤホン
また、収納ケースはイヤホンの充電をすることができるので充電切れの心配もなく、左右でイヤホンを分けて使うこともできます。
IPX7の完全防水で雨でも使える充電収納ケース付 ハンズフリーイヤホン
Bluetooth5.0ver搭載で、伝達速度が従来の2倍となって遅延なく話せて、クリアな音質なっています。
充電収納ケースはコンパクトサイズで場所を取りません。
スタイリッシュな見た目の充電収納ケース付 ハンズフリーイヤホン
ノイズキャンセラーはCVC6.0を搭載しているので、風切り音などが入らずクリアな音質になっています。
スタイリッシュな収納ケースは持ち歩いていてもスマートに見えてかっこいいです。
サンバイザーに挟んで使える スピーカー型ハンズフリー
音楽を楽しもうとするならSDカードにデータを入れて差し込めば、聞くことができます。
スマホからSiriやGoogleアシスタントを起動しなくても、Bluetoothスピーカーに内臓されているマイクから音声認識で起動することができるようになっています。
引っ掛け式でクールなデザインが特徴のハンズフリーイヤホン
長年続く経営から、独自のノウハウによって作られたハンズフリーイヤホンは人の耳を最大限に考えて、長時間使用しても違和感ありません。
また、そのデザインは男女共に使用できる革新的なデザインになっています。
スポーツシーンにも活躍できるネックレス型ハンズフリーイヤホン
使用していないときには、首からぶら下げて、イヤホンヘッドをくっ付けておけるマグネット内臓となっており、コードが絡まる心配がありません。
骨伝導スピーカーで斬新なキャップ型ハンズフリー
キャップ型になっており、周囲からするとハンズフリーとはわかりません。
骨を伝導したスピーカーシステムによって、音声を聞き入れることができます。
キャップ型であれば、どんな場面にも使用することができるでしょう。
超小型で付けているのがわからないハンズフリーイヤホン
しかし、中身は高性能となっており、音楽を聴くのであれば立体音響システムによって臨場感のある音楽が楽しむことができます。
スマホが2台同時に接続ができるハンズフリーイヤホン
周囲から見ても明らかにハンズフリーをしているということがわかるボディなので、1人でしゃべっていても不審に思われません。
そのボディは耳の形状に合わせて作られているので、耳が痛くなり難くなっています。
ハンズフリーキットでもしっかり安全運転を
両手が使える状態でしかも快適に通話ができるツールがあると、一気に仕事が公立的になります。
ただし、通話に意識が行き過ぎると、ちょっと判断が遅れたりしがちなので注意が必要です。
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車で電話することもあるのですが、私が乗っている車にはハンズフリー機能がありません。スマホを耳に当てたまま通話してると手がつりかけてしまうので、ハンズフリーキットを検討しています。