FMトランスミッターおすすめ10選!失敗しない選び方のポイントとは?
車で好きな音楽を楽しみたい!車のスピーカーから流して音楽を聴く場合はCDだと入れ替えが面倒なので、好きな曲だけを存分に楽しめるようなスマホや携帯用ミュージックプレイヤーが良いですよね。 ただ、車についているカーオーディオにスマホなが接続が出来ない場合もありますので、そんな時にはFMトランスミッターが便利です!FMトランスミッターの選び方・おすすめの商品をご紹介します。
■免許取得歴:10年 ■今乗っている車種:新車で購入したTOYOTAのVitsGRspo…
- 187
- 11,698
- 投稿日:2019-3-29
■免許取得歴:10年 ■今乗っている車種:新車で購入したTOYOTAのVitsGRsportsGRの5MTに乗ってます。 ■車に対する思…
目次
FMトランスミッターでスマホの音楽を車で楽しもう!
車の中で自分の好きな音楽を聴くための方法としてCDなどが主流の時代から、スマホなどに入れた音楽をカーオーディオで聴くケースが増えてきています。
カーオーディオ自体がBluetoothなどでスマホを接続することができるタイプなら、問題ありません。
ただ、ラジオしか付けていない車の場合に便利なのが、FMトランスミッターです。
FMトランスミッターとは
FMトランスミッターとは、ラジオのように一定の周波数を発生する機器です。
その仕組で、FMトランスミッターに接続した音楽機器をラジオの周波数に乗せて、カーオーディオで接続された機器の音楽を聴くことができます。
その名前の通り、FMの周波数によって音楽を流すので、カーオーディオのラジオモードでFM周波数をFMトランスミッターの周波数と合わせる必要があります。
FMトランスミッターは選び方が重要!
市場に流通しているFMトランスミッターのメーカーは多く、種類も様々あって何をどう選べばよいのか分かりかねます。
そこで、FMトランスミッターを選ぶ時にみるべきポイントを3つ挙げます。
- 接続機器に対応した接続方法があるタイプを選ぶ
- 周波数の切り替えが多い方が良い
- 電源はシガーソケット式か充電式か
①接続機器に対応した接続方法があるタイプを選ぶ
聴きたい音楽を流すための携帯機器は、iPhoneなどのスマートフォンや、iPodのような携帯用ミュージックプレイヤーの方が多いと思います。
FMトランスミッターを選ぶ時に、安いからと買ってみたらBluetooth接続が出来ずに使えなかった・・・
そんなことにならないように、接続方法をキチンと見て買う必要があります。
接続方法は2種類あります。
- 有線接続 :携帯機器のイヤホンジャックに繋げる方法
- 無線接続 :Bluetoothを使い携帯機器と繋げる方法
例えば、ミュージックプレイヤーの種類によっては、Bluetooth非対応のものがあります。
その場合、FMトランスミッターがBluetoothだけに対応していては使うことができません。
また、iphone8以降のモデルはイヤホンジャックがありません。
iPhoneからイヤフォンを接続できる変換ケーブルがあれば可能ですが、無い場合無線接続が出来ないと繋ぐことができません。
②周波数の切り替えが多いタイプが良い
周波数の切り替えが多い方が良いです。
周波数が同じFMトランスミッターを使う人が近くにいると、回線が混同されてしまうことがあります。
切り替えのできる周波数が多ければ、使う人の少ない周波数に設定することもできます。
また、地域によっては電波干渉を受けてしまってFMラジオの音声が流れてしまうということもあるので、その場合にも別の周波数に切り替えて利用するためです。
実際に私が経験した周波数に関するエピソード
私がFMトランスミッターを使用していたときに起きた話を紹介します。
信号待ちで車が停車していたときのことです。
FMトランスミッターで流していた音楽が、いきなり違う曲に変わってしまいました。
私が聴いていた音楽はロックだったのですが、流れてきたのはノリノリのユーロビートです。
まさか、と思い隣の車を見ると隣の車の方もこちらを見ていて私と目が合ってお互いに大笑いしたのです。
おそらく、先方の車でも違う音楽がかかってしまって驚いたのだと思います。
③電源はシガーソケット式?充電式?
FMトランスミッターの電源には2種類あります。
シガーソケット式
シガーソケットに差し込んで、そこから電源供給を受ける方法です。
- メリット:充電切れになる心配がなく、充電式に比べて安価。
- デメリット:設置する場所がシガーソケットのある場所に限られる。
充電式
予めバッテリーに充電をしておくタイプや、乾電池式のものもあります。
- メリット:どこにでも設置することができて、見た目がスタイリッシュ。
- デメリット:バッテリーがついていものは高価で、電池式だと替えの電池が必要。
どちらの方式にもメリット、デメリットがありますので選ぶ参考にしてみてください。
【その他】FMトランスミッターにある便利な機能
FMトランスミッターは周波数を発生する機能だけでなく、付属として使える機能がついているタイプもあります。
- 充電用USBポート
- マイク付きハンズフリー機能
代表的な付属機能は以上の通りです。
充電用USBポートは、USBコードを接続して携帯機器の充電を行うことができます。
音楽を聴いていると充電がなくなってしまうことがありますので、充電する場所があれば、充電切れの心配がなくなります。
マイク付きハンズフリー機能は、FMトランスミッターに集音マイクが内臓されています。
スマホなどの通話を手放しですることができ、運転中に電話を受けなければならないビジネスマンなどには嬉しい機能でしょう。
FMトランスミッターの使い方は?
接続方法や周波数の合わせ方などは、購入した商品によって違う点もあります。
説明書をよく読んで行うようにしてください。
- カーナビやカーオーディオでラジオモードにする
- FMトランスミッターの電源を入れる
- ラジオとFMトランスミッターの周波数を合わせる
- 接続したい機器とFMトランスミッターを繋げる
基本的な流れはこのようになります。
1.カーナビやカーオーディオでラジオモードにする
車でお使いのカーナビやカーオーディオをラジオモードに切り替えてください。
FMモードにしておきましょう。
ここではまだ、周波数は表示されたままの状態で大丈夫です。
2.FMトランスミッターの電源を入れる
シガーソケット式
シガーライターの付いているところに差し込むだけで電源が入るタイプが多いです。
充電式
電源ONのボタンを押して電源を入れてください。
3.ラジオとFMトランスミッターの周波数を合わせる
カーナビやカーオーディオのFM周波数とFMトランスミッターの周波数を同じ周波数に合わせます。
FMトランスミッターは指定の周波数がある場合がありますが、自分で合わせられるタイプもあります。
自分で周波数を合わせる場合は、公共で流れているラジオの周波数に合わせてしまうとノイズが酷くなると言われています。
■公共ラジオの周波数を調べたい方→FMラジオ局周波数
4.接続したい機器とFMトランスミッターを繋げる
後は、接続機器とFMトランスミッターを繋げるだけです。
- 有線接続:FMトランスミッターから出ているイヤホンコードを、接続機器のイヤホンジャックに差し込む
- 無線接続:FMトランスミッターと接続機器のペアリング
ペアリング方法については、各FMトランスミッターの説明書に記載されている通りに行ってください。
これで、接続した機器で音楽を流せば車のスピーカーから音が出るようになります。
周波数をうまく探す為の方法として、楽をかけながらだとやりやすいですよ。
成功すると車のスピーカーから聞こえてきますので。
おすすめFMトランスミッター10選!
FMトランスミッターのメリットとしては、面倒な配線や作業が少ないことにあります。
費用や手間をかけずに、車のスピーカーで好きな音楽を聴けると嬉しいですね!
1.USB、microSDの音楽データやBluetooth接続に対応したコスパ最強
「仕事で移動中に車で充電をしながら音楽を聴いて、電話もできるので助かりました。」
「Bluetoothの為、線が邪魔になることなく良い商品で感動しました!」
2.充電機能も付いたワイヤレスイヤホン付き
「操作が分かりやすくてとても使いやすいです。」
「ハンズフリー通話で車内に音声が流れないので、周囲を気にせず会話ができました。」
3.新規格のTypeCコネクタが付いて各種機器に対応
「小さくて便利だし、急速充電で早く充電できます。」
「外出する時に充電を忘れていても、2倍の速さで充電できるのは素晴らしい!」
4.モニターが付いて楽曲を見れる
「画面を見やすい位置にアームを自在に動かせて操作しやすいです。」
「シガーソケット付近に他の荷物があってもアームで向きを変えられるので、邪魔になりにくいです。」
5.コンパクトなのに2つのUSBポートも付いているユニークなデザイン
「音楽を流しつつスマホの充電をするためにクイックチャージができる商品を探していたら、このデザインにはまりました。」
「コンパクトで金属製のボディは質感が良く、カッコイイです。」
6.簡単でシンプルな操作方法
音楽も通話も音質が素晴らしいです。
実用的なデザインで小さく、セットアップが簡単でした。
6.ワンタッチでハンズフリー通話できるFMトランスミッター
「Bluetooth4.2で安定の通話で快適!」
「ヘッドセットの充電も常時できて便利!」
7.音楽自動メモリ機能で同じ状態から自動再生
「ソケットに差し込むだけでペアリングできて簡単でした。」
「多機能でデザインがかっこいい。」
8.長いコードで取り付け場所を変えられる
「使いやすく、操作しやすくて満足しています。」
「この価格でこの機能なら問題なし」
9.USBポートが3つも付いて3台同時充電可能!
「ノイズを感じさせないクリアな音質はさすがです。」
「音質、無線接続、ダイヤルコントローラどれも良い!」
おすすめFMトランスミッター比較一覧表
商品画像 | ||||||||||
商品名 | FMトランスミッター Bluetooth 4.2+EDR 車載 トランスミッター | 2in1車載用 FMトランスミッター ワイヤレスイヤホン付き | FMトランスミッター 車載用 Bluetooth4.2 カーチャージャー | FMトランスミッター Bluetooth 4.2 高音質 QC3.0急速充電 | QC3.0急速充電FMトランスミッター | 車載 FMトランスミッター Bluetooth 4.2 高音質 | ハンズフリーイヤホン付き 車載 FMトランスミッター | FMトランスミッタ 1.4インチ画面回転可 車載アイホン充電器 | FMトランスミッター超大ディスプレイ搭載 | FMトランスミッター Bluetooth 4.2 高音質 |
メーカー | Ewin | CASAFE | COLMO | sankua | LBELL | XinQiJia | aphqua | HONGDAK | C-Timvasion | ジャパンアベニュー(JAPAN AVE.) |
価格 | ¥2,000 | ¥3,049 | ¥2,380 | ¥2,580 | ¥1,780 | ¥1,599 | ¥2,680 | ¥1,990 | ¥2,180 | ¥3,480 |
特徴 |
2つのUSBポートが付いて、USBからも音楽の再生が可能 1年保証付き Bluetooth接続でSiriやGoogleAssitantにも対応 |
FMトランスミッターとワイヤレスイヤホンが別となっており、音楽だけでなく通話にも気を配った商品 USBメモリ、microSD、Bluetoothと3つのメディアに対応している |
USBの新規格TypeCコネクタを使用した急速充電付き コンパクトなデザイン |
大画面のモニターに自在に動かせるアーム 大きなボタンで操作も楽々 有線とワイヤレスの2つに対応 |
QC(クイックチャージ)3.0の急速充電がついている 金属性のボディでユニークなデザイン コンパクト 18ヶ月の品質保証 |
ノイズキャンセラー内臓でクリアな音質 実用的なデザイン |
つまみを操作するだけでハンズフリー通話可能 1度登録すれば、自動でBluetooth接続します |
有線接続から無線接続まで可能 メディア対応数が4種類 1.4インチの画面 |
長いコードで設置場所を選べる 大きなボタンで操作が楽 大型のLEDディスプレイ |
最大3台同時充電可能 ダイヤル操作がし易い EQ設定で音楽シーンを変えられる |
有線orワイヤレス | 有線とワイヤレス | ワイヤレス | ワイヤレス | 有線とワイヤレス | ワイヤレス | ワイヤレス | ワイヤレス | 有線とワイヤレス | ワイヤレス | 有線とワイヤレス |
充電用USBポート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
対応電圧 | 12V/24V | 12V/24V | 12V/24V | 12V/24V | 12V/24V | 12V/24V | 12V/24V | 12V/24V | 12V/24V | 12V/24V |
色 | ブラック | ブラック | モスグリーン | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック |
商品サイズ | 9×5×5cm | 3.6×8.7×10.1cm | 8.8×5×2cm | 7.5×4.5×10cm | 11.2×7.6×4.6cm | 12.2×8.2×4.7cm | 11.1×7.8×5.6cm | 5×8.4×9.5cm | 12.9×12×5cm | 10.9×7.6×3.7cm |
商品重量 | 54.4g | 109g | 81.6g | 200g | 36.3g | 59g | 59g | 99.8g | 132g | 59g |
ハンズフリー通話機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
電圧検測機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
詳細 |
FMトランスミッターはどんどん便利に!
昔のFMトランスミッターであれば、音質が悪くてノイズが酷く、充電にも対応していませんでした。
現在では技術の進歩によってクリアな音質でUSBによる充電まで可能となりました。
低価格で手軽に導入できるFMトランスミッター、試してみてはいかがでしょうか?
このあとによく読まれている記事
クラッチのカテゴリー一覧
当社は、この記事の情報(個人の感想等を含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に相談されることを推奨いたします。