冬の洗車に♪あったかい洗車用手袋オススメ7選!2018年最新版!冬はグローブで防寒対策&時短仕上げ!
冬の洗車は寒くて大変です。長野在住の私も初心者の頃は冬場に洗車することを怠って、車を錆びつかせるという大失敗した経験があります。冬は車が汚れやすい上に、融雪剤による車のサビつきを予防するにもこまめに洗車したほうが良いと言われています。 それはわかるけど、寒いし手が冷たいし・・・とサボってしまうなんて人も多いのではないでしょうか。 冬の洗車の寒さ対策には、防寒洗車用手袋が必須です。私が試したり評判の良い、オススメの暖かい洗車用手袋を紹介します。
免許取得歴:6年 今乗っている車種:audi A3(中古で購入) 車に対する思い:免許…
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- 最終更新日:2018-11-26 / 投稿日:2018-11-23
免許取得歴:6年 今乗っている車種:audi A3(中古で購入) 車に対する思い:免許取得前から輸入車が好きで最近ようやく乗り継げるよう…
寒くて辛すぎる冬の洗車どうしてますか?
冬は、洗車の頻度が落ちませんか?
外に長時間いるのは寒くて辛いですし、雪が常に降っている状態の日々なら洗車してもすぐに車が汚れると思うとつい先延ばしにしがちですよね。
でも実は、冬こそしばしば洗車をする必要があります。
冬に洗車が必要な理由としては2つです。
- 融雪剤の影響で車にダメージが生じる為
- 雪には汚れがついているから
道路の雪を融かす融雪剤は、塩化系の物質を主成分としているため、金属をサビさせてしまいます。
車も例外でなく、車に融雪剤が付着したままそのままにしておくといたるところがサビてしまいます。
特に傷がついていたり、塗装が剥がれている部分には注意が必要です。
また、雨や雪には降る時も道路から跳ねる場合も汚れを含んでいます。
雨よりも雪のほうが同じ場所に留まる時間が長いので、洗車して汚れを取り除かないと車に付着したままになってしまいます。
特に車の下回りは融雪剤の影響を受けやすい
特に車の下回りはタイヤで小石や砂を巻き上げてしまうので傷だらけです。
そこに融雪剤も巻き上げてしまうため、簡単にサビついてしまいます。
私は免許を取ってすぐのときに、冬場の下回り洗浄を怠ってしまい車の下がサビだらけになってしまいました。
サビが原因で走行中にマフラーが落ちてしまった経験もあります。
冬の洗車は下回りも忘れずに行って、融雪剤を洗い流す必要があります。
冬の洗車はコイン洗車?手洗い?
冬の洗車の難点はやはり寒さですよね。
ただ、長野に住む私がやはり毎年本当に苦労するのが冬の洗車です。
駐車場の雪かきする必要もあるし、何しろ寒いし、と手洗い洗車はなかなか億劫なものです。
冬でも車の洗車をする方法の一つとしては、コイン洗車です。
ガソリンスタンドの自動洗車機で洗車すれば、車に乗りながら洗車が出来るので利用する方も多いです。
冬だけコイン洗車場行こ!
— ゆーや (@5yuu5__evo10) September 19, 2018
ただし、何度も洗車機を使うにもお金がかかってしまいます。
私の場合は、車にもお財布にも優しいので、やはり冬でも手洗い洗車をしています。
毎年、厳しい寒さの中で洗車をしていくごとに、様々な便利グッズで工夫して乗り切ることが出来るようになってきました。
特に最近は、冬の洗車を快適に行うことの出来るあったかい洗車用手袋に出会う事ができ、かなり助けられました。
オススメの防寒洗車用手袋7つをご紹介するので参考にしてみて下さい。
さらにその中の2つを使った最強の組み合わせで「あったかくて、さらに早く洗車を終えることが出来る方法」もご紹介します。
冬の手洗い洗車を暖かく・短時間で出来る方法はコレ!
父が車好きだったため、私は「冬でも車を洗車したほうが良い」と口うるさく言われていました。
そのため、今でも冬はこまめに手洗い洗車していますが「寒い冬にいかに暖かく、早く洗車を終わらすか」と考えた方法があります。
私がオススメする、冬の洗車方法は次の通りです。
※「防寒テムレス」はオススメ7選で詳しく紹介します!
- 「防寒テムレス」を付けて防寒・防水対策
- テムレスの上から「ゴリラの手」を付けて作業スピードアップ
- ぬるめのお湯を使って一気に効率良く洗車
この方法で洗車すれば、早く終わるだけでなく、お湯を使うのでむしろ手が温かくなります。
冬の手洗い洗車は「防寒洗車用手袋」必須!オススメ7選
冬場の洗車を楽にするには洗車用手袋が必要です。
特に冬場用の洗車手袋も多く販売されていて、防寒機能も抜群のものがあるのでいくつかオススメを紹介します。
1.ショーワグローブ「防寒テムレス」
防寒用洗車用手袋の定番がテムレスです。
私も使用していましたが、裏起毛になっていてスキー用の手袋と比べてもかなり暖かいのが特徴です。
暖かい日はむしろ暑く感じてしまうほどです。
使いやすさを感じるのは、暖かいのに汗で蒸れることもなく冬でも快適に洗車ができる点です。
2.5本指防寒グローブ アイセイバー「IS-501」
多層構造でマイナス60度での使用に耐える寒冷地仕様の手袋です。
少しごつい印象ですが、実際には柔らかく指先まで動かしやすく作業がしにくいということはありません。
腕の部分に絞りひもがついているため、水が手袋の中に入ることも防ぎます。
3.オールコート「A-367」
手にぴったりフィットするタイプの防寒手袋です。
裏起毛で暖かさがあり、快適に洗車することができます。
グリップ力に優れているため、洗車以外にも雪かきなどでも活躍します。
また5つセットで販売されていますが、濡れてしまった場合の替えも一緒に買えるので便利です。
実は雪がすごい時には1日2回も3回も雪下ろし・雪かきをしますので、替え用として2個以上あったほうが便利なのです。
4.3M(スリーエム) 「コンフォートグリップウォームタイプ」
とても手にフィットするタイプです。
ネットの口コミでは、先に紹介したオールコートの「 A-367」よりも付けたときに冷たさを感じないという声があります。
3M(スリーエム)社は、アメリカに本社があって車・医療と様々な分野で製品を作っているという点でも安心できますね。
5. NEOWORKGEAR(ネオワークギア)「ネオプレーン」
完全防水を売りしているフィット型の手袋です。
ネオプレーン(ネオプレンとも表記されます)はウェットスーツにも使用される素材として有名な素材です。
それを使ったグローブなので、防水効果が高いことはお墨付きという感じです。
独立気泡により水の侵入を防ぎます。
他の商品との違いとしては、デザインが数種類あるのという所です。
雪かきの時でもファッション性にこだわりたい方にはとてもオススメな防水手袋です。
6.プロスタッフ 「ゴリラの手」
手袋自体がマイクロファイバーのモップのようになっているため、手袋でそのまま洗車できる商品です。
5本指になっているため、作業がしやすいのが特徴です。
この手袋だけではそれほどの防寒効果はありませんが、今まで紹介した防寒手袋の上にはめて使うことで洗車スピードを上げることができます。
https://youtu.be/IAxlQCZhFuc
防寒洗車用手袋で冬の洗車をこまめにしよう!
冬は雪や融雪剤で車が汚れやすくなります。
ガソリンスタンドの手洗い洗車などでお願い出来るのが一番良いのですが、何度も手洗い洗車を依頼するには費用が沢山かかってしまいます。
ご紹介した洗車グローブを2つ重ねて使う方法なら、手は暖かいままで短時間で作業が出来ます。
車を長持ちさせるためにも、冬はなるべくこまめに手洗い洗車を行いましょう!
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