彼氏の車へ乗る前に、準備しておきたいアイテム

自分は助手席で、彼氏の運転する車に乗る時、どうしますか？

ただ乗っているだけより、何か役に立てるグッズを持っていったりとか、楽しんでドライブできるような気遣いとかをしてもらえると、男としては大変に嬉しいです。

そこで、今回は彼氏（男）目線で、助手席に座る彼女にしてほしいこと・気をつけてほしいことをまとめました。

まずは、持っていてくれると好感度のあがるグッズの紹介です！

○　ウェットティッシュ

一番重宝するアイテムが「ウェットティッシュ」です。

ボックスティッシュを車に積んでいる方は多いと思いますが、ウェットティッシュを持っている男性は少ないのでオススメです。

車内で飲食をしたり、手が汚れてしまった時に活躍します。

○　眠気覚ましのガムやアメ

特に高速道路での走行は、道が単調なので眠くなりがちです。

こんな時に目覚ましのガムやアメがあると嬉しいですね。

ちょっとお腹が空いた時にもいいです。

○　彼氏が好きがお菓子や飲み物

ドライブ前にお菓子や飲み物を用意してくれると非常に助かります。

彼氏が好きなお菓子などがあるとテンションも上がりますからね。

ただ、車内での飲食を嫌がる男性もいますから、相手がどういうタイプか見極めて準備しましょうね。

運転する彼氏が、助手席の彼女にされて嬉しいことベスト5

彼氏とドライブする時に助手席の彼女はどのようなことをしたら、喜んでもらえるのでしょうか。

ドライブの時に使える『運転手がされて嬉しいことベスト5』を見ていきましょう。

1.　飲み物を開けてくれる

運転中は両手がふさがっていますから、飲み物を開けて渡してあげるといいですね。

特に高速道路は信号がないので、飲み物を飲むタイミングがありません。

タイミングを見て「お茶飲む？」とさっと渡してくれるのは、とても嬉しいです。

また、ペットボトルなど直接口をつけて飲むものは、顔を上げるので前方不注意になりがちですから、「飲みやすいようにストローさしたよ」なんて言われたら最高です！

2.　運転テクニックを褒める

男の人は単純ですから、運転テクニックを褒められると喜びます。

• 駐車する際にスムーズに停められた時
• 狭い道や対向車との間を抜けた時合
• 流に上手く入れた時

こういうときなどに、「すごーい！」と言ってもらえるだけでテンション上がりますよ。

これだけで、運転の疲れなんかもすぐに吹き飛びます！

3.　運転のサポート

カーナビを見て道案内や助手席側の安全確認など、運転のサポートをしてくれると『一緒にドライブしている感』があります。

見通しの悪い交差点などで、助手席からさっと確認して声をかけてくれるとありがたいです。

運転手はカーナビを常に見れないので、曲がる場所や目印の場所を教えてくれるのは、非常に助かりますよ。

また、サイドミラーを遮らない位置に座ってくれるなどの気遣いもいいですね。

ただ、サポートのしすぎには注意しましょう。

あまりに助手席からのサポートを受けすぎると、それに慣れてしまい運転手自ら目視することを怠ってしまう可能性があります。

一人で運転する際に、目視をし忘れたなんてことが起きたら大変ですから、見通しの悪いところや狭い道などで助けてあげてください。

4.　体調を気にかけてくれる

男性は目的地に早く着こうと休憩を取らずに走行したり、疲れを見せないようにしていることがあります。

こんなときに「運転疲れない？」や「コンビニでも寄って休憩しよう」と体調を気にかけてくれると喜びます。

不要なときは断ればいいですから、気遣いの一言があるだけでモチベーションもかなり上がります。

5.　楽しそうにしてくれている

これまでご紹介したことがなくても、『楽しそうにしている』だけで嬉しいんです！

運転の疲れを感じることなくドライブできますから、男性が一番喜ぶのはこれに尽きます。

どんなに疲れていても一気に疲れが吹っ飛びますし、長距離ドライブでの渋滞のイライラも解消されます！

助手席の彼女に気をつけてほしい7つの行為

楽しいドライブでも、「これをされるのはちょっと…」という行為をご紹介します。

無意識にうちにやってしまっていないかチェックしましょう。

1.　運転方法に口出しをする

• 「今の行けたじゃん！」
• 「ブレーキ強く踏みすぎじゃない？」
• 「ウィンカー出すの遅すぎ」

など、運転に口出しするのはやめましょう。

運転はそれぞれ人によってクセがあるので、全ての人が自分と同じ運転するとは限りません。

また、口を出されたことによって、そのことが気になり運転に集中できなくなってしまい事故やトラブルになる可能性もあります。

自分の運転と違っていても、そっとしておいてあげましょう。

逆に、かっこつけて飛ばしすぎてたり荒い運転になってたら注意してあげることも必要ですよ！

安全第一でいきましょう。

2.　香水のつけすぎに注意

車内は密閉された空間なので、香水をつけすぎてしまうと匂いが車内に充満して気分が悪くなってしまうことがあります。

運転手の体調が悪くなっては楽しいドライブができないので、香水のつけすぎには注意しましょう。

また、芳香剤などの車内の匂いと混ざってしまうこともあるので、注意してくださいね。

3.　ずっとスマホを見る・電話する

助手席でスマホを見たり、電話をされるとテンション下がります。

「つまらないのかな？」「会話したくないのかな？」などと思ってしまいます。

車内という空間でずっとスマホをイジるぐらいなら、一緒にいる意味がないですからね。

話すなら運転してくれている彼氏としましょう！

4.　寝る

何も言わずにずっと寝ている……。

車に乗ってから、家に着くまでずっと寝るのはやめましょう。

「寝ちゃいそう……」や「寝たらごめん」と一言欲しいところですね。

この行為もスマホと同じで、会話したくないのかな？と思ってしまいます。

ですが運転好きな私としては、特に寝てもらっても気になりません。

もちろん隣で会話してくれると非常に嬉しいですが、起こさないように、スムーズな運転ができるようにテクニックを磨けるチャンスだと考えます（笑）

でも、やはり一言言ってもらったほうがいいですね。

5.　座り方が悪い

ダッシュボードに足を乗せたり、シートにあぐらをかいたりなどです。

見た目も悪いですし、視界を遮りますからね。

車内を綺麗にしている彼氏の車では、特に嫌がられる可能性があるのでやめた方がいいですよ。

6.　急に大きな声などを発する

急に「あっ！」「見てぇーっ！」など、急に大きな声を出して、運転手の注意を向けるのはやめましょう。

びっくりするのはもちろんですが、何か緊急なことが起きたのか、事故になりそうなのかとパニックになります。

よほど危ない時でない限り、急に大きな声を出すのはダメです。

7.　急にトイレに行きたいと告げる

なかなか言い出せないのはわかりますが、限界に近づいてから「トイレ行きたい！」と言われても、その時点から探すので時間がかかります。

あらかじめ言っておけば、探しながら走行ったり、SAを気にしながら走行します。

トイレと言いにくい場合は「そろそろ休憩しない？」と言っておけば大丈夫です！

できるだけ早めに打ち明けましょう。

彼氏と楽しくドライブできるような助手席美人になろう！

助手席の彼女が気をつけたいマナーについてご紹介してきました。

特別何か気をつけるようなことはありません。

運転の妨げになるようなことはせず、お互い気持ちよくドライブを楽しめるように心がけましょう。

ドライブ中に喧嘩してしまうと、運転手も平常心で運転できなくなってしまい、大きな事故やトラブルに繋がりかねません。

安全運転を一番に考えて、運転手のことをサポートしてあげてください。

運転手も、安全に彼女を目的地まで運んであげられるよう頑張ってますから！

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