車酔いの原因とは?原因が分かれば対策ができる!乗車前と乗車後にできる酔い止め予防11選!
車に乗るといつも車酔いしてしまう原因は、目と体のバランスが取れないことです。車に乗っている時の揺れと視界に入る景色とのギャップから起こります。自分が運転しない場合は運転手になるべく丁寧な運転を心がけてもらったり、体を締め付けすぎるような服装は選ばずリラックスすることが必要です。 その他にも車に乗り込む前にできる予防法方から、酔ってしまった時の対処方法をご紹介します。
免許取得歴:6年 今乗っている車種:MINI クロスオーバー クーパーS(新車で購入…
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- 最終更新日:2025-10-6 / 投稿日:2017-9-8
目次
なぜ車酔いしてしまうの?

長距離ドライブをする際に気になることの一つが『車酔い』ですよね。
普段車酔いしない人であっても、初めて乗る人の運転やいつもと違う車でのドライブなどで酔ってしまうことがあります。
この車酔いの原因の多くは、「加速度病」「動揺病」と呼ばれているものがほとんどです。
これらは、不規則な揺れによって生じると言われてます。
さらに、
- 三半規管が刺激され、平衡感覚が乱れる
- 目に入ってくる景色と、車の揺れとのギャップ
- 車内の匂い・排ガスの臭いなど
- 睡眠不足・思い込みによる間接的原因
などが考えられています。
特に1~3は連動していて、目に入ってくる情報(視覚)・臭いなどの嗅覚から三半規管や自律神経乱れることによって起こります。
車の不規則な揺れと一定に流れる外の景色とのバランスが取れなくなってしまい車酔いが生じます。
□ 運転する人によって、車酔いしたりしなかったりするのはなんで?
運転する人にもさまざまなクセがあります。
例えばゆっくり止まる人もいれば、「カックンブレーキ」をする人もいますし、低速でカーブに進入する人もいれば攻めたコーナーリングをする人もいます。
急ブレーキ・急発進・アクセルワークの悪い人の運転は、車酔いする可能性が高くなります。
参考:乗り物酔い|エスエス製薬
車酔いを防ぐには?車に乗る前&出発前にできる6つの対策

車酔いをしないために、事前にできる予防法をご紹介します。
車に乗る前にできる予防方法
1.睡眠を十分に取る
長距離ドライブをする前日は、十分な睡眠をとるようにしましょう。
車酔いは自律神経の乱れから生じるものです。
睡眠をしっかりとることで、自律神経のバランスを整えることができますから、前日は6時間以上の睡眠をとるよう心がけましょう。
2.食事に気をつける
車に乗る前の食事にも気を使いましょう。
脂っこいものや消化の悪いものを食べてしまうと、胃腸に負担がかかってしまいます。
また満腹状態で車に乗ったり、「車酔いで吐くのが怖いから」という理由で空腹の状態にするのも良くないです。
7分目か8分目ぐらいにしておくのがベストです。
控えめに食べておき、空腹を感じたらおやつを食べるスタイルが一番いいですよ。
3.酔い止めの薬を飲んでおく
車に乗る前の30~40分前に、酔い止めの薬を飲んでおくといいです。
車酔いしてしまう原因でもご紹介しましたが、思い込みによる車酔いも十分に起こりえます。
「薬を飲むの忘れてしまった……」などと不安の思いから酔ってしまうケースもあるので、酔い止め薬を飲んで安心感を与えましょう。
車に乗ってから出発する前までにできる酔い止め対策
1.安定した姿勢で座る
車に乗る際は、安定した姿勢をとれるように心がけましょう。
3人掛けのシートでは両端のどちらかに座るなど、できるだけ体が動かず車の揺れに対応出来る場所を選ぶといいです。
また、ミニバンなどではタイヤの上にあたる3列目シートには座らないほうが良いでしょう。
タイヤ部分は揺れを感じやすく、車酔いしやすいためオススメしません。
2.本やスマホを見ない
車の中で本を読んだりスマホを見たりすると、目からの情報と体の揺れが連動せず酔いやすくなります。
目は止まっている文字を追っているのに対し、体は車の揺れを感じているので、2つの情報のバランスが取りづらく車酔いしてしまうのです。
同乗者さんと楽しく会話したり、一人で運転するのであれば音楽やラジオを聞いて気を紛らわせましょう。
3.濃いめのサングラスをかける
サングラスをかけることによって目に入る強い光から守られ、車酔いを防ぐことができます。
強い光が入ることで、体が疲労してしまい車酔いしやすくなります。
偏光サングラスが効果的ですよ。
参考:乗り物酔いを防ぐ5か条|エスエス製薬
車酔いしてしまってからの5つの対処法

「なんだか気持ち悪いかも…」と、体調に異変が起きてからはどうすればいいでしょうか?
1.体の締め付けを解放し、リラックスする
ベルトやネクタイ、シャツのボタンなどを外し、体をリラックスさせましょう。
体を締め付けていると、血の巡りも悪くなり体が疲れてきます。
お腹の圧迫が緩むと、酔いもさめやすいですよ。
2.ミント系のガムや柑橘系のアメを食べる
さっぱり系のガムなどを噛むことによって頭がすっきりします。
また柑橘系は、クエン酸などの酸味が胃を楽にしてくれますから、オススメです。
3.氷を食べる ※実践済!※
私が車酔いした時に一番効果があったのは「氷を食べる」です。
口の中に氷を入れて、ひたすら溶かすという方法です。
ガリガリと噛み砕いては効果がないので、溶けて無くなるまで口の中に入れておきます。
これは、口の冷たさから自律神経のバランスを整えてくれる効果があるからです。
アイスやかき氷でも同じ効果がありますよ。
4.ツボを押す
車酔いに効果のある「内関」という、手首の内側にあるツボです。
手首の付け根から指3本分のところにあるツボを押しましょう。
胸や胃の不快感に効くツボで、簡単にできるためオススメです。
5.寝る
運転していないのであれば、寝てしまいましょう!
目を閉じて寝てしまえば、気持ち悪さも抑えられます。
運転手のクセがひどくて、車酔いしてしまいそうな場合にも使えます。
参考:コラムVol2.乗り物酔い対策(バス編)|乗り物酔い情報局(produced by製薬会社エーザイのトラベルミン)
運転手が車酔い…運転していてもできる対策
酔いの原因の多くは「運転方法」にあります。
車の不規則な揺れによって、車酔いをしてしまう方がほどんどです。
運転手はコーナーやブレーキのタイミングが分かっているので、次に起こる動作の予測がつくため酔いにくいと言われています。
例えば、右へ曲がる時、運転手は無意識に体を右へ傾けています。
このように、車の動きと体の動きを合わせることで運転手は酔いにくくなくなります。
この『次に起こる動作の予測』に対して同乗者は合わせにくいため、車酔いに繋がります。
車の揺れが少ない運転を心がけることで、自分も同乗者の車酔いも防ぐことができますよ。
事前の対策と知識で、車酔いに気をつけよう!

車酔いは、表現しにくい気持ち悪さがありますよね。
楽しいドライブのためにも、可能な限りスッキリした状態でいたいものです。
自分が同乗者の場合は運転手に運転方法の協力をしてもらったり、車の臭いをなるべく取ってから乗るなどしましょう。
事前に車の臭い対策ができない場合(友人の車に乗せてもらうときなど)は、事前に「酔いやすい」ことを伝えておくことが大切です。
あとはなるべく楽しい気持ちで乗っていられるよう、話題を作っていったり好きな音楽を聞いたりして、車の苦手意識をなくす努力をしましょう。
すぐに車酔いを治す、というのは難しいのでなるべく抑えられるように自分に合った対策を探してみてください!
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