目次
ここだけは気をつけよう!まずは写真の基本から。
簡単にキレイな写真になる基本3箇条!
- 顔周りの髪の毛をまとめ、さっぱりとコンパクトに!
- お化粧は、少し濃いめに!
- 椅子に座る時は、少し浅め!背筋をピンと伸ばします。
バストアップの写真なので、髪型をコンパクトにまとめることで小顔効果があるようです。
また撮影時、フラッシュで色が飛びやすいので、女性の場合はアイラインやチーク、口紅はいつもより気持ち濃い目を心がけましょう。姿勢も大切です!猫背は顔の表情まで曇らせてしまいますよ。
背景色まで考慮して、自分に似合う色を事前に探しておくと◎
■自分に似合う色を着ていこう!
写真屋さんで撮影して貰う場合や、街角にあるインスタント写真の機械などでも、背景色は青色のところが多いですね。背景色に映えるトップスを着ておくと、とても写りが良くなりますよ。
自分に似合う色が分かっていたらさらにラッキーです!似合う色の中から、背景色とのコントラストを考慮して撮影出来れば、きっと素敵な一枚になるはずです。
■やっぱり白が一番!
無難に白と言うのも実は一番のオススメ。白色がレフ板の役割を果たして顔映りが良くなります。
同じ白でも真っ白やアイボリーっぽい白など・・・似合う色がそれぞれ違うので、事前にお店などでいろんな「白」を自分に合わせてみて、顔映りが良いものを用意しておくのもオススメです。
顔映りが良いものとは、当てた時にグッと血色がよく見えたり、顔色が明るくなるような色です。
【持ち込み写真】が1番納得行くかも知れない。
運転免許センターで、更新時にパパッと写してもらう写真だと、流れ作業で本当に座った瞬間、一瞬で撮られて終わりです。取り直しが効かないし、どうも納得いかない事が多いかも知れません。
運転免許証の新規作成、免許証の更新、免許証の再交付により運転免許証を作成する場合において
【持参した写真で運転免許証を作成することができます。】
このように、運転免許の作成時に写真の持ち込みは可能なのです!
■オススメは、取り直し可能なインスタント写真機械
自分のタイミングで、写真を撮影できて、カメラの向こうに人が居ないので変に緊張する事もありません。
何度か取り直しが出来るものがほとんどなので、納得できるまで挑戦しましょう。
スマートフォンのアプリでも証明写真が作れる??
多くの人が持っているスマホですが、いまや証明写真まで撮影できるアプリがあることをご存知でしょうか?
アプリをダウンロードして、自分のスマホで撮影するだけ!あとは、印刷ガイドに従って近くのコンビニに行くか、プリンタがあるならば自宅でも印刷も可能です。
撮影のポイントや撮影するためのガイド線もあるので撮影しやすく、何度も取り直し可能なので、納得がいくまで撮影できますよ!自撮り棒などあると、さらに撮影しやすいかもしれませんね!
■証明写真が撮影できるiPhoneアプリ
■証明写真が撮影できるAndroidアプリ
■まとめると…
先に挙げた基本の注意事項や、メイクと服装に注意をしてから納得いくまで撮影できれば、かなり良い写真が撮れるのではないでしょうか。
運転免許証用の大きさなど、適正写真がありますので、事前にサイズ確認をお間違えないよう、お気をつけくださいね。
運転免許証の持参写真の条件をチェック!
上の写真のように、「背景が規定外のもの」「明るすぎるもの」「上三分身よりも小さい顔」などNGな写真もありますので注意しましょう。
■適正な写真
- カラー、無帽、正面、上三分身、無背景、単一色
- サイズ 縦3センチメートル×横2.4センチメートルの縁なし
- 申請前6か月以内に撮影したもの
※背景色については、薄い「灰色・茶色・青色」のいずれか。粒子の粗いもの、ドット(網状の点)やジャギー(階段状のギザギザ)があるものは使用できません。
詳しくは警視庁のコチラの記事を参照↓
芸能人の運転免許証写真、ちょっと覗かせて頂きましょう。
有名人の免許証って、一体どんな写りなのでしょう?ちょっと気になりますよよね。公開されている方の写真を拝見させて頂きましょう。
■SNSからじわじわ人気が出て来た竹内渉(あゆむ)さん。
さすがに美しい写り!SNS慣れしている世代は、自分をいかに美しく魅せるか・・・写真の写り方も熟知されているのでしょうか。
写真はこちら↓の記事でご確認ください
免許証|竹内渉オフィシャルブログ Powered by Ameba
■スッピンでもかわいい!鈴木奈々さん。
すっぴんでも十分可愛いのは流石ですね。
写真はこちら↓の記事でご確認ください
☆運転免許証☆|鈴木奈々公式ブログ Powered by Ameba
シャッターが降りるまで、瞬きをしないように気をつけて、目を大きく開きます。やはり少し微笑んでいるような写真の方が好感が持てますよね。口角を優しくキュッと引き上げると良いでしょう。愛しい人に微笑むイメージだと素敵な笑顔になれるかも知れません。
次の更新ではお気に入りの写真で自慢できる免許証にしよう♪
いつも自分の免許写真、「いまいち納得出来ていない〜!」という方にこそ、今回の注意点に気をつけて写真を撮影してみて頂きたいと思います。
着ている服、特にトップスは写真に写りこむので、普段から自分の写りを良くしてくる服(鏡を見た時に、顔映りの良い服)を意識して生活していると、免許写真の時に慌てずに済みそうですよ。
シャッターが降りる時に固くならず、リラックスして自然な笑みを浮かべるようにして下さいね。目を大きく見開いたり、顔に変に力が入ってしまうと逆に不自然な出来あがりになってしまいます。
椅子に座ったら「さぁ!力を抜いて挑んで下さいね!」
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