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【節約術】自動車保険の見直し・乗り換えはいつ?覚えておきたい6つのタイミング

【節約術】自動車保険の見直し・乗り換えはいつ?覚えておきたい6つのタイミング

自動車保険の見直しはどのタイミングですればいいのでしょうか?更新のときと、新車を買うとき以外は、あまり意識することはないですよね。更新のときでさえ、日常生活の忙しさから、ついつい後回しになりがちです。〆切が迫って、「あ〜、もう前年通りでいいや」と前年通りプランで更新している人も多いのではないでしょうか。でも、1年前のあなたと、いまのあなたでは何か変化がありませんでしたか? 少なくとも年齢は1歳増えていますよね。自動車は生活に密着しているので、自動車保険もライフスタイルの変化に合わせて、補償内容をこまめに見直していく必要があります。今回は自動車保険の見直しのタイミングについてご紹介します。

免許取得歴:24年 今乗っている車種:SUBARU アウトバック(新車で購入) 車に対…

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  • 最終更新日:2017-3-9 / 投稿日:2017-1-31

自動車保険の見直しのタイミングは「更新時」と「人生の転換期」

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自動車保険を見直すタイミングで代表的なものは以下の6つです。

更新時と人生の転換期と覚えておくと、わかりやすいですね。

 

  1. 車を乗り換えた
  2. 誕生日
  3. 家族環境の変化
  4. 免許証の色が変わった
  5. 転職した
  6. 家計の見直し

 

次の項からひとつひとつ具体的に見ていきましょう。

タイミング1:車を乗り換えた(車両入れ替え)

 

車を乗り換えた場合の手続きを、保険では「車両入替(しゃりょういれかえ)」と言います。

車両入替の時に気をつけるポイントは2つです。

1.車両入替が可能かどうか

車両入替をするには、乗換え後の自動車の所有者と自動車の種類について、一定の条件を満たす必要があります。

自家用車であれば、ほぼ問題ありませんが、仕事で使うからなどの理由で用途車種が変わる場合など、新たに自動車保険を契約し直すこともあるので注意が必要です。

 

2.納車日時に合わせて切り替えをする

新車を受け取りにディーラーまで行く時は下取り車が保険対象に、ディーラーからの帰りは新しい車が保険対象となるよう、納車日時に合わせて切り替えましょう。

納車日時がわかり次第、保険会社か代理店に連絡を入れておけば、乗り換えがスムーズにいくよう手続きをしてくれるはずです。

納車日以降に手続きをした場合は、手続をした時点から新しい車に補償が切替わります。

車両入替が済んでいない車を運転して起こした事故は、原則として補償されないので、注意しましょう。

※「被保険自動車の入替における自動補償特約(自動担保特約)」が付いていれば、30日間の猶予期間があります。

タイミング2:誕生日

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誕生日も自動車保険の見直しには、ふさわしいタイミングです。

自動車保険は年齢によって、保険料が大きく変わることがあるからです。

代表的な区分は以下の通りです。

 

  •  全年齢補償
  •  21歳以上補償
  •  26歳以上補償
  •  30歳以上補償
  •  35歳以上補償

 

各保険会社や同じ保険会社であっても商品によって区分は変わってきますので、チェックしてくださいね。

タイミング3:家族環境の変化

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家族環境が変わったときも、自動車保険を見直す必要があります。

自動車保険は運転者の範囲によっても、保険料が変わってきますよ。

代表的な区分は以下の通りです。

 

  • 限定なし
  • 家族(本人、配偶者、同居親族、別居の未婚の子)限定
  • 夫婦(本人、配偶者)限定
  • 本人限定

 

家族環境の変化と一口(ひとくち)に言っても、結婚したとき、離婚したとき、子供が生まれたとき、子供が免許を取ったとき、同居の親が運転をやめたときなど、いろいろなケースがあります。

そして、それぞれ気をつける点も変わってきます。

 

例)ある女性が結婚した場合を考えてみましょう。

A子さん(25)は一人娘で両親と一緒に住んでいましたが、結婚して実家を出ることになりました。A子さんは今まで家族で1台の車を使っていました。

車にもう乗らない場合

A子さんが親名義の自動車保険に入っていた場合は、結婚し別居することによって、その保険の対象から外れます。

ご両親二人だけなら、自動車保険の年齢条件を35歳以上補償に変更が可能になりますね。

また、ご両親のうち一人しか運転しないのであれば、本人限定割引を付けることができますよ。

車を譲り受ける場合

A子さんがご両親の車を譲り受けるのであれば、車両の名義変更が必要になります。

この場合、「等級」のことも考慮しなくてはなりません。

結婚後では、「同居の親族」ではなくなるので、ご両親からの等級の引き継ぎはできないのです。

もし、等級を引き継ぎたい場合は、「同居の親族」のうちに等級引き継ぎと名義変更をする必要があります。そして結婚後に、今度は新姓への名義変更と住所変更をするのです。

もちろん、旦那さんになる人の方も同様の見直しが必要になります。

ちょっと考えただけでも、意外に複雑で面倒なことがお分かりになったかと思います。

 

家族環境の変化はケースバイケースですし、保険の知識も必要なので、自分で調べると同時に、保険会社や代理店に事情を話し、アドバイスを受けることをおすすめします。

※等級 事故歴に応じた保険料の割引・割増を適用する制度。1~20等級の20段階

タイミング4:ゴールド免許になった

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自動車保険に加入している途中でブルー免許からゴールド免許になった場合は、次回更新時からゴールド免許割引が適用されます。

割引率は各保険会社によって違いますが、10%前後と考えておけばいいでしょう。

逆にゴールド免許からブルー免許になったときは、次回更新時から割引が適用されなくなりますので、このときも見直しをお忘れなく!

タイミング5:転職した

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転職したときも、自動車保険を見直すタイミングです。

チェックするポイントは2つあります。

■車の使用目的

  1. 「日常・レジャー」
  2. 「通勤・通学」
  3. 「業務」

の中から選択するのが一般的です。通勤や仕事に車を使うかどうかによって、保険料が変わってきます。

■団体扱いの保険

元の会社の団体保険で自動車保険に加入している場合は、退職と同時に、個人扱いへの変更が必要になります。逆のケースもありますね。

タイミング6:家計の見直し

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最近は家計の見直しをするとき、保険から手をつける人が増えてきました。

たしかに、保険や通信費のような固定費は一度見直せば、確実に節約ができますよね。

保険料を節約するために、ネット通販型自動車保険を検討する人も多くなっています。

 

自動車保険の節約の際に重要なこと

自動車保険の場合、保険料を節約するということが最優先になってしまうと、いざという時にとりかえしのつかないことになるので、注意が必要です。

 

まず、知っておいていただきたいのは、同じ保険といっても、医療保険と自動車保険では、事情が全く違うということです。

民間の医療保険の場合、極端な話、加入していなくても、また補償が少なくても、自分が納得していれば済む話です。

 

国民皆保険の日本では公的な保障が充実しています。病気やケガでかかった窓口負担は基本3割ですし、治療費が高額になった場合は「高額医療費制度」の適用で、一定の金額を超えた分は、あとで払い戻されます。そのため「医療保険は入らなくてもいい」という意見の専門家もいるほどです。

 

これに対し、自動車保険の場合は「任意の自動車保険に入らなくてもいい」と言う専門家はいません

自動車保険には相手があるからです。

 

絶対に削ってはいけないのが、「対人」や「対物」への賠償保険金額です。

対人賠償保険金額とは相手を死亡させてしまった場合や怪我をさせてしまった場合に備える保険です。

治療費、慰謝料、後遺障害が残った場合の将来の介護料など、多くの費用が発生した場合、とても強制保険である自賠責保険だけでは補いきれません

 

また、対物賠償保険金額も削ってはいけない保険です。

自動車事故における「物」というと、事故を起こした相手の車が思い浮かびますが、それだけではありませんよ。

 

■例をあげて考えてみましょう。

あなたの不注意がもとで、コンビニの駐車場で配送のトラックと接触事故を起こし、その勢いでコンビニのガラスを割ってしまったとします。

その場合、相手の配送トラックの破損はもちろん、トラックの積荷コンビニの修繕費、コンビニが事故によって被った売上損失分なども、あなたに請求されるかもしれません。

そしてこれらの「物」を補償してくれるのが対物賠償保険金額です。

 

その他、 電柱、ガードレール、信号機なども補償の対象となります。

一般に電柱の賠償金は数万~数百万円と言われています。もしあなたの起こした事故がもとで停電が発生すれば、賠償金額はさらに膨らんでしまいます。

 

どんなに節約したくても、車を運転する以上、対人賠償保険金額と対物賠償保険金額は無制限にしておきましょう

毎年の更新時に!5分で簡単にできる見直し方法とは?

実は約5分という短い時間で、簡単に見直しができる方法があります。

「一括見積サイト」で見積もり依頼をしてみる、という方法がその1つです。

※一括見積もりサイトとは、車の種類(車種)、補償、希望する条件などを入力すると、その条件で契約した場合の自動車保険各社の保険料をまとめて見積もりを取ってくれるサービスです。自分の希望にあった保障内容を、一番安い料金で提供する自動車保険会社が一目でわかります。

 

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更新の案内が来たら、更新内容とできるだけ同じ条件で、見積り依頼をしましょう。

注意点は保険内容をできるだけ同じ条件で見直すという事。

できるだけ同じ条件で比較することで、簡単に今の保険を見直す箇所が見えてきます。

※下記のサイトから簡単に一括見積を行うことができます。

利用者900万人突破!最大20社に無料で自動車保険一括見積もり比較をしてみる

準備するものは、対象となるクルマの車検証と現在加入している自動車保険の保険証券の2点です。

 

見直し忘れは損します!スケジュール確認をお忘れなく!

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以上、自動車保険の見直しのタイミングと気をつけるべきポイントについて、ご紹介してきました。

 

満期で更新する場合は、更新時のお知らせが保険会社から届くので、届いたらすぐに目を通し、余裕を持って内容をチェックすることをおすすめします。

 

スケジュール帳にあらかじめ自動車保険の見直し時期を記入しておき、自動車保険についてなにか気づいた時は、その都度、その欄にメモしておくと安心ですね。

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この記事を書いたユーザー
免許取得歴:24年 今乗っている車種:SUBARU アウトバック(新車で購入) 車に対する思い:免許を取ってから10年間は、ほぼペーパードライバーでしたが、子供が生まれたのを機に、奮起して運転を再開しました。 若い頃には気づかなかった、車の楽しさを再発見する日々です。車っていいものですね! …

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