車載冷蔵庫おすすめ9選!選び方のポイント4つでいつでもヒンヤリ
ポータブル冷蔵庫おすすめ9商品を紹介します。車に設置する冷蔵庫を選ぶ時に、何を見て選べば良いでしょうか?設定温度や容量など様々な種類のものがありますので選ぶ方法を紹介していきます。 特に夏の暑い日に、車内でいつでも冷えている飲み物が飲めれば、一緒に乗っている人も笑顔になれますし、キャンプや車中泊でもかなり便利に使えるので1台持っておくと便利なアイテムですよ。
■免許取得歴:10年 ■今乗っている車種:新車で購入したTOYOTAのVitsGRspo…
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- 最終更新日:2019-8-2 / 投稿日:2019-7-7
■免許取得歴:10年 ■今乗っている車種:新車で購入したTOYOTAのVitsGRsportsGRの5MTに乗ってます。 ■車に対する思…
快適!車に冷蔵庫がある生活
夏の暑い日の車内の温度は軽く40度を超えます。
車に乗って冷房をかけていても、なかなか温度が下がらず一瞬で汗が吹き出しますよね。
汗をかいたら、水分補給をしたいと思っても近くにコンビニがみあたらない・・・そんなシーンも沢山ありますよね。
暑い時の冷たい飲み物は本当に美味しいものですが、もしも車に冷蔵庫があれば常に冷たい飲みのものを準備してでかけることが出来ます。
電源不要のポータブル冷蔵庫も登場して話題!
電源も氷も使わずに常温の飲み物を冷やせるポータブル冷蔵庫が発売されてニュースになったりしています。
車用の冷蔵庫を選ぶ時の4つのポイント
初めて車用冷蔵庫を買おうと思い立ったら、ぜひご紹介するポイントをおさえて選んでみてください。
- 保冷温度
- 容量はどのくらいか
- 持ち運び可能なポータブルタイプか
- 保温機能
①保冷温度をチェック
車の冷蔵庫には冷凍庫付き、冷凍機能なしのタイプがあります。
一般的に、家庭用冷蔵庫の保冷温度は「約2℃~6℃」とされています。
車用のものは10℃前後のものもあるのですが、買ったもので10℃以下での保存が必要なものを、短時間保管しておくような使い方であればこれでいいと思います。
8℃くらいの保冷温度しかなければ、飲み物をキンキンに冷やすことができませんので「5℃以下」の保冷温度の車の冷蔵庫を選ぶようにしてみてください。
使用可能な温度を見て-10℃まで使用できるようなら、冷凍をすることができます。
②容量をチェック
ペットボトル500mlを2,3本を入れるだけなら、容量が「3L」もあれば余裕があります。
ネットで購入したりすると「思ったよりかなり小さい!」ということもあるので、ペットボトル何サイズが何本入る容量といった商品説明を見ておくとイメージしやすいと思います。
ただ、車中泊やキャンプ、食材を大量に買う時に使うなどであれば「15L」くらいの容量必要になってきます。
③持ち運べるかどうか
重さ・サイズの面でチェック
30Lクラスの冷蔵庫になると、重量は10kgを超える重さになり持ち運びはできるけど、容易ではないでしょう。
手で持って簡単に運ぶなら、10Lクラス(3kgくらい)であれば片手で持ててちょうどいいでしょう。
30Lクラスの冷蔵庫なら、キャリーが付いているタイプだと、運ぶときに楽に持っていくことができます。
電源の面をチェック
車外で使う際は、車から電源を繋ぐかキャンプ場のコンセントを使うなどをしなくてはなりません。
電源の確保が出来なければ、クーラーボックスと同じ様に、保冷のみの使い方となります。
充電式なのか、コンセントでつなぐタイプなのか、電源を取れなくても保冷の機能が高いのか、などチェックしておきましょう。
④保温もできるかチェック
車用の冷蔵庫は、保温機能も付いている商品もあります。
保温機能もあると、冬の寒い日に暖かい飲み物を飲むことができますね。
設定できる温度は約50℃~60℃程度のものだと、温かい飲み物が飲めます。
機能に迷ったら使い方で選ぼう!
車の冷蔵庫の機能を見て選ぶのはわかったことと思いますが、用途によっても選ぶことができます。
キャンプで使うなら持ち運びできるタイプが便利
アウトドアでキャンプに行ったり、ピクニックなどで車の外で食事を取ったりするのであれば、持ち運びができるタイプが便利です。
キャンプに行くことが多い方は、持ち運びができるかどうか?を重視して選んでみましょう。
ファミリーには容量が大きいタイプがおすすめ
ペットボトルが2,3本しか入らないのでは、家族全員分の飲み物を冷やすことができないことがあります。
また容量が大きい冷蔵庫であれば、飲み物を冷やすだけではなく、買い物した保冷食材があればそれを入れておくのにも使えて便利です。
家族が多いと、購入する食材などが多くなる方もいるでしょうから、容量の大きなタイプにしておくことをおすすめします。
年間を通して車に乗っている時間が長いなら保温もできるタイプが良い!
夏は保冷・冬は保温と、切り替えて使うことができるタイプだと、年間を通して車を使う方にとっては非常に便利なものとなります。
ビールを冷やすなら保冷温度が低いタイプ
美味しいビールを飲みたいのであれば、保冷温度が低いタイプにしておきましょう。
キャンプや友人の家に行くときに手土産でビールを持っていったりすることもあるでしょう。
ビールが美味しいと言われている温度は、夏なら4℃~6℃、冬なら6℃~8℃が一番いい温度とされています。
保冷温度が5℃以下の冷蔵庫を選んでおくと、目的地についてすぐに冷えたビールで乾杯できます。
おすすめの車のポータブル冷蔵庫9選!
肩から提げて持っていける!年間を通して使用できる温度設定の冷蔵保温庫
AC100Vの家庭用コンセントを使うこともできますし、車のDC12Vや24Vの電源からも使用することができます。
片手で持ち運べる重量で、なおかつ肩から提げることができるショルダーベルトがついています。
内部にアルミニウム合金を使用!急速冷凍から錆び難く抗菌作用もある
冷蔵庫内の素材をアルミニウム合金にすることによって、熱伝導を高めて庫内の温度を急速に下げて、抗菌作用まで発揮します。
車のバッテリーの保護機能が付いており、バッテリー電圧が下がると自動的に電源を落として、車のバッテリーを守ります。
1.91kgの軽量かつコンパクトなボディ!車から出し入れするのも楽々
設定温度が保冷ができる5℃から保温ができる50℃までと、幅広く使うことができて、年間を通して使用することができます。
AC電源とDC電源のどちらも対応しているので、家で冷やした状態から、車に載せてからも継続して冷やすこともできます。
液晶パネル搭載!冷蔵庫内の温度が一目で分かる!
静音モードを搭載しているので、車内で寝ている人がいてもうるさく感じません。
車の中でDC12V,24Vを使って、家に帰ればそのままAC100Vに接続して使用することができます。
丸みのあるデザインが可愛い!インテリアの一部としても使える冷蔵庫
インテリアとしても使うことができるような、丸みを帯びたデザインになっており、可愛らしくなっています。
トランクに冷蔵庫を置いておいても、電源コードが2.8mもあるので、フロントのシガーソケットまで楽に届きます。
キャリーとタイヤが付いている!持ち運びに便利な大容量タイプ!
冷蔵や冷凍を使ったあとに、庫内に溜まった水を排水するために水抜き栓を設けているので、楽に水抜きができます。
バッテリーの電圧が低くなってきたら、自動で電源を落とす低電圧保護基盤を搭載しているので、バッテリー上がりの心配がありません。
ノイズを抑えた稼動を可能にした!軽量コンパクト設計
片手で持ち運ぶことができるサイズ感と重量になっていて、持ち運びが楽に行うことができます。
車の中でも稼動するときのノイズを抑える設計で、ローノイズとなり、静かな稼動音としています。
車の中でもピクニックにも使える!ドリンクホルダーつき冷蔵庫
持ち運びが簡単にできるように、ショルダーベルトを付属しているので、肩から提げて持っていくことができます。
ドリンクホルダーが上面に設置されているので、キャンプやピクニック、車の中でも飲み物を置いたりして便利に使うことができます。
温度の設定を簡単にできる!目的に合わせた温度設定で冷凍から冷蔵まで行える!
温度設定をすることで、アイスを凍らせたり、飲み物を冷やしたりと、温度に応じて使い方を変更することができます。
AC100Vなら家の電源、DC12Vなら普通車、DC24Vならトラックと、3通りの電源に対応しています。
車用冷蔵庫比較一覧表
商品画像 | |||||||||
商品名 | 冷温庫 冷蔵庫 | 車載用 冷蔵庫 25L | ミニ冷温庫 室内車載両用 | BTCR10-JP | HR-DB06GY | CX-30 | ポータブル冷蔵庫 4L | 冷温庫 6L ドリンクホルダー付き | VS-CB020 |
メーカー | HANSHUMY | F40C4TMP | Poweradd | BESTEK(ベステック) | ツインバード工業(Twinbird) | LIVZA | HANSHUMY | Sea the Stars | ベルソス |
価格 | ¥13,099 | ¥26,890 | ¥5,999 | ¥9,295 | ¥7,980 | ¥35,440 | ¥4,699 | ¥3,180 | ¥29,800 |
詳細 |
車の冷蔵庫も様々なので目的に合わせて選ぼう
様々な車の冷蔵庫が販売されており、車の中で冷凍、保温まで可能な時代です。
いつでも冷たい飲み物が飲めるというのは、贅沢にも感じますが車から電源がとれる家電は防災グッズとしても重宝するでしょう。
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