タイヤのアルミホイール12選!アルミは車のジャンルに合わせて選ぶのがおすすめ!
タイヤのアルミホイールでカスタマイズをしたい!でもどのホイールがいいのか…?と迷っている方参考にして頂きたい情報です。車のジャンル毎に装着したホイールの画像を、実際に取り付けている人達の投稿を見て、イメージを膨らませて見て下さい。4つの種類のアルミホイールそれぞれのおすすめ3商品づつ厳選してご紹介しています。きっと、愛車に似合うホイールが見つかります。
■免許取得歴:10年 ■今乗っている車種:新車で購入したTOYOTAのVitsGRspo…
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- 投稿日:2019-6-18
■免許取得歴:10年 ■今乗っている車種:新車で購入したTOYOTAのVitsGRsportsGRの5MTに乗ってます。 ■車に対する思…
目次
アルミホイール4つの種類を紹介!
特に車の好きな方は、タイヤのホイールまですごくこだわる方が多いです。
ホイールのデザインによって、装着された車の雰囲気や見た目はガラリと変わるものです。
そのため、はじめて車をカスタムする場合は簡単にできるアイテムの一つかなと思います。
今回この記事ではアルミホイールの形状別でを4ジャンル紹介します。
どんな形状が自分の車には似合いそうか、イメージしながら読んでみて下さい。
スポーク系アルミホイール
最もスタンダードな形状のホイールが、スポーク系アルミホイールです。
ホイールの中心から、外の縁に向かってスポークが伸びていっている形状がスポーク系ホイールに当たります。
3~7本のスポークがあれば、スポーク系アルミホイールと呼びます。
スポーク系の特徴は、太さによって強度を変えることができたり、ホイールの重量バランスが取りやすいところにあります。
また、スポーク同士の間隔があれば、ブレーキによって熱せられた金属熱を効率よく放熱することができる冷却性能も期待することができます。
メッシュ系アルミホイール
スポークが細くなって、網目状になっているのがメッシュ系アルミホイールの特徴です。
網目状になっている形状なので、洗車をするときにホイールを洗おうとすると、手が入らないので汚れが落としにくい欠点があります。
しかし、類稀なデザインによって足元から高級感を出したい車にはピッタリの形状です。
高級感はあるものの、手入れのし辛さがあることから、装着するオーナーを試しているホイールでもあるでしょう。
綺麗な状態を保つことが難しい反面、綺麗にしていれば一際目を引く形状です。
フィン系アルミホイール
スポーク系アルミホイールと似ていて、スポークの本数がさらに多いのがフィン系アルミホイールです。
スポークの数が多くなる事によって、ホイールの華やかさが上がり、優雅な足元を演出することができます。
スポーク系と違い、ドレスアップ目的で使用されることが多いホイール形状です。
止まっているときは優雅に、走行している時は輝きを提供してくれる、一度で二度美味しいホイールです。
ディッシュ系アルミホイール
まさにディッシュ(皿)のような形をした、ホイールです。
ホイールの表面が円盤状になっている形状です。
装着することで重厚感が増して、威圧感を発してくれるのがディッシュ系アルミホイールです。
ホイールの奥に通常見えるブレーキなどの足回りは一切見えず、他のホイールと比べて重いです。
重量が重くても、その重量感によって装着した車が重厚感のある車に仕上げることができます。
車のジャンル別!似合うアルミホイールの種類はどれ?
ホイールの形状によって似合うであろう車を、これまでに装着してきている人たちのSNSの投稿を元に紹介していきます。
紹介はするのですが、みなさんこだわりや好みのホイールもあります。
この車にこのホイールは似合わない!と思う方もいらっしゃるかとは思うので、あくまでも参考にしてくださいね。
スポーク系が似合うのはスポーツ系
スポーク系のアルミホイールを装着した車で似合うのは、スポーツカーでしょう。
太目のスポークがスポーツカーのパワーをしっかりと受け止めて、力強く走りだす様子をイメージすることができます。
また、ミニバンのジャンルで使う場合、大きな車体にスポーク系アルミホイールにすることで、足元をスポーティに仕上げることができます。
メッシュ系がおすすめなのはセダン
網目状になっている細いスポークによって、足元から高級感を出すことができるのがメッシュ系アルミホイールです。
高級感のあるアルミホイールを装着するなら、高級感のあるセダンが似合います。
フィン系が似合うのはコンパクトカーや軽自動車
スポークの本数が多くなって、優雅さを取り入れることができるのはコンパクトカーや軽自動車も同じです。
小さい車体だからこそ、フィン系のアルミホイールの輝きやスポークの本数が映えるようになります。
ディッシュ系が似合う車のジャンル
重厚感のあるフォルムにするには、ラグジュアリーになる少し高価なセダンがおすすめです。
高級感もありつつ重厚感が増すので、すこし威圧的な印象を感じるほどのスタイルになります。
スポーク系アルミホイールのおすすめ商品3選
国内トップクラスの性能を誇る スポークホイール
1ピースの鍛造ホイールなので、重量を軽くすることができながらも、ホイールの強度を上げています。
6本の太いホイールによって、足元をスポーティに仕上げながらも、ホイールが軽くなることで機動力向上、燃費性能の向上も期待できます。
サーキットを走行する人達も愛用する スポークホイール
細いスポークは、緩やかな湾曲を描いてリムへと至り、スポークを細くしていることで冷却性能の向上やタイヤを大きく見せるドレスアップの要素も含んでいます。
金属を叩いて、分子結合を強くする製法の鍛造とすることで、強度を高い水準で保ちつつも、軽量化を実現しています。
モータースポーツで培った技術を注いで開発された スポークホイール
強度を確保しながらも、不要な厚みを極限まで削ぎ落とすことで、軽量化とエア圧の安定化を図る「AIR+」を採用しています。
金属成型だけでは為しえなかった、H字断面形状を、サイドマシニングを用いることで可能とし、軽量化とデザイン性の向上を図りました。
メッシュ系アルミホイールのおすすめ商品3選
CIRCLAR(サーキュラー) RM-7
アスリートのようなストイックさと機能美を両立した メッシュホイール
KYOHOが定める自社規格は、国土交通省やアルミホイール業界団体が規格を定める強度の120%の基準となっており、車を支えるアルミホイールの安心感を感じることができます。
アスリートのように自分の肉体を追い込むようなストイックさで、不要な厚みを削ぎ落とした機能美を兼ね備えています。
メッシュホイールの代表格のBBSのホイール
金属に圧力を掛けて製造することで、金属同士の結合を強くし、軽量かつ剛性の高いホイールに仕上がっています。
世界販売数No.1のエンケイが自信を持って勧める メッシュホイール
足元に高級感を増してくれるデザイン性だけではなく、スポーツ走行でも耐えられる高剛性設計になっています。
高剛性かつ軽量化の相反する要素を両立した「MAT製法」によって、リム部さえも鍛造と同等の剛性を確保しながら、余分な厚みを削ぐことができました。
フィン系アルミホイールのおすすめ商品3選
レースシーンで得たノウハウを詰め込んだ フィンホイール
サイズとしては、スズキハスラーに取り付け可能なホイールサイズに、ファルケンタイヤをセットにしたお得なプライスになっています。
燃費を向上させたり、ハンドリングをよくするために必要なホイールの軽量化が行われており、維持費の節約にもなってくれます。
スバルのSUVをエレガントに魅せてくれる フィンホイール
スポークがミラーカットになることで、より足元を輝かせて、昼でも夜でも写真映えすること間違いなしです。
ホイールのサイズが幅7.0インチのオフセット+47なので、スバル車に使用することができます。
モータースポーツ仕様のホイールを市販化した フィンホイール
車やタイヤのポテンシャルを最大限引き出すために、余分な重さを省いた計量化と、エンジンの力を伝えることができる高剛性を実現しています。
トヨタの人気ハイブリッドカーである、プリウスに適合するサイズです。
ディッシュ系アルミホイールのおすすめ商品3選
独特なデザインが人々を惹きつけるディッシュホイール4本セット
一風変わったデザイン性によって、道行く人々の目をホイールに集めることができるでしょう。
4.5jというサイズ感から、軽バンや軽トラックに着用することができます。
サマータイヤ・ホイール4本セット
ディッシュホイールの円盤状のディスク形状によって、高級感も重厚感も感じることができるスタイリングに変貌することができます。
ホイールのサイズもタイヤのサイズも、軽自動車全般に取り付け可能なサイズとなっています。
ディッシュホイールとタイヤのセット
ディッシュのディスクカラーがブラックに塗装されているところに、リムラインがレッドになっていることで、止まっていても走行していてもデザイン性抜群です。
軽自動車全般に着用することができて、シックなスタイリングにすることができます。
アルミホイールも好みに合わせて選ぼう!
ご紹介はしましたが、自分が好きだと思うアルミホイールが一番その車に似合っています。
アルミホイールを選ぶ時に、どのホイールにするのがいいのか迷った方はぜひこの、車のジャンルに合わせたアルミを選ぶということを参考にしてみてください。
最終的には自分がカッコイイ!と思えるホイールを選びましょう。
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車のカスタマイズをするのであれば、まずは足もとのアルミホイールが定番になります。アルミホイールを変えることによって、純正の時とは別の雰囲気を感じることができるでしょう。