クラッチ編集部です。…
目次
- ドライブレコーダーの普及率は大幅アップ!どれくらいの人が持ってる?
- ドライブレコーダーの基本的な選び方とは?
- まずは、ドライブレコーダーの使用目的をはっきりさせよう!
- ドライブレコーダーを選ぶ時に必ずチェックしておくべき5つのポイント
- 1.ナンバープレートが映る鮮明な画像で録画できる【フルHD・200万画素以上】
- 2.できるだけ死角が発生しない【水平画角108°以上】や【前後カメラ】
- 3.一定レベル以上の衝撃を検知して自動で録画保存【G(加速度)センサー録画】
- 4.夜間や逆光時も、白飛び・黒つぶれしないために 【HDR/WDR搭載】
- 5.信号の赤・青が正しく反映される【LED信号機対応】
- 当て逃げや車上荒らし対策には「駐車監視機能(パーキングモード)」
- 安全運転支援機能は必要?
- カメラの取り付けタイプはどれがいいの?一体型か分離型か
- カメラタイプはどれがいいの?1カメ、前後カメラ、360度カメラ、ミラー型
- メーカーから選ぶ!安心の国内メーカー?格安の海外メーカー?
- どこで買う?自分で取り付け可能な場合は工賃不要!
- 【注意点】ドライブレコーダーの購入前にこれだけは知っておこう!
- ★ドライブレコーダー2020年人気おすすめ5選!5つの重要ポイントをクリアしたもののみ!
ドライブレコーダーの普及率は大幅アップ!どれくらいの人が持ってる?
最近はよくテレビなどで、あおり運転や事故の証拠としてドライブレコーダーの映像が流れる機会が多くなりました。
実際、どれくらいの人がドライブレコーダーを所持しているのでしょうか?
2018年10月の調査によると、ドライブレコーダーを搭載している人の割合は31.7%でした。
この数字は2017年よりも16.4%も上昇しており、購入する人が急激に増えているようです。
これからドライブレコーダーを付けたいと思っている人は、54.1%ということで、まだまだ普及率はアップしていきそうです。
ドライブレコーダーの基本的な選び方とは?
ドライブレコーダーの基本的な選び方としては、
- ほしい機能から選ぶ
- カメラのタイプから選ぶ
- メーカーから選ぶ
- 価格帯から選ぶ
などがあります。
とはいっても、ドライブレコーダーは60以上のメーカーがあり、商品数もものすごい数です。
機能もたくさんあるので、これらのなかから、自分にピッタリの1台を探すのは、けっこう大変な作業に感じるかもしれませんね。
この記事では、ドライブレコーダーを選ぶ時に知っておいていたほうがよい機能を厳選し、さらに車が得意じゃない人にもできるだけわかりやすいように説明していきます。
まずは、ドライブレコーダーの使用目的をはっきりさせよう!
ドライブレコーダーでできることは、おもにこの4つになります。
- 客観的な証拠として(事故・違反の有無・あおり運転などの悪質な交通妨害行為など)
- 当て逃げや車上荒らし対策
- 安全運転のため(無謀運転の抑止)
- 旅行の思い出や珍しい現象の記録
1.の証拠としてだけ使用したいのか、それとも、2~4も必要なのか、使用目的をはっきりさせておきましょう。
最初の1台ということであれば、まずは「1.」の証拠となる動画の撮影だけに絞って選んでみるのもおすすめです。
ドライブレコーダーを選ぶ時に必ずチェックしておくべき5つのポイント
まずは、一番の目的の「証拠」の画像の記録としてドライブレコーダーを使用したい場合に、必ず覚えておいたほうが良い重要な機能を説明していきます。
あおり運転、当て逃げ、幅寄せなどの危険運転をされた時や、事故を起こしてしまったときの正しい状況証拠となる動画を記録するためには、5つの機能が必須となります。
【POINT!】この5つの機能は必ず覚えておこう
- ナンバープレートが映る鮮明な画像で録画できる【フルHD・200万画素以上】
- 死角が発生しない画角【水平画角108°以上】
- 一定レベル以上の衝撃を検知で自動録画保存【G(加速度)センサー録画】
- 夜間や逆光時も、白飛び・黒つぶれしないために【HDR/WDR搭載】
- 信号の赤・青が正しく反映される【LED信号機対応】
それぞれ、詳しく説明してきます。
1.ナンバープレートが映る鮮明な画像で録画できる【フルHD・200万画素以上】
- フルHD対応と書かれているものを選びましょう
確実な証拠として、ドラレコの画像を使用するためには、画像が鮮明で、かつ「相手の車のナンバープレートがわかる」ことが大切です。
フルHD(フルハイビジョン)対応で、画素数が200万画素以上あれば、証拠画像として問題のない鮮明な画像を録画することが可能です。
※参考※ 解像度が高く画素数が多いほど画面がきめ細かくなります
4K…フルHDの約4倍の解像度。3840×2160ピクセル
↑
フルHD(フルハイビジョン)…縦1920×横1080=207万3600ピクセル(画素)が欠けることなく表示される画面
↑
HD…1440×1080ピクセル
2.できるだけ死角が発生しない【水平画角108°以上】や【前後カメラ】
- 水平画角 108度以上
のものを選びましょう。
画角(視野角)とは、ドライブレコーダーのカメラが撮影できる範囲のことです。範囲が広いほど、記録できる情報が多くなるのです。
画角には、水平・垂直・対角があります。
・水平…ドライブレコーダーのレンズからみて水平方向(左右)の角度
・垂直…ドライブレコーダーのレンズからみて垂直方向(上下)の角度
・対角…撮影できる範囲の対角線
※こちらのELECOMのページの「対角」「水平」「垂直」の説明画像がわかりやすかったです。
水平画角(横の撮影範囲)の参考として、国産メーカーのコムテック・ユピテルは、108°~109°、KENWOODは117°くらいが平均値となります。
録画視野角、レンズ視野角 の違いに注意
「視野角」といっても、「録画視野角」と「レンズ視野角」では異なるものを意味します。
レンズが写せる視野角と、実際に録画できる視野角には誤差があります。
メーカーによって、「視野角120°!」と表記があっても、レンズ視野角の値で、実際に録画できる視野角はそれ以下だったりする…こともあるようなので、注意してみてみてくださいね。
3.一定レベル以上の衝撃を検知して自動で録画保存【G(加速度)センサー録画】
Gセンサー(加速度センサー)は衝撃を感知するセンサーで、「大事な証拠の画像を消さないで記録するため」にとても重要な機能になります。
ドライブレコーダーの録画画像は、microSDなどの記録メディアに保存されていきます。
録画の記録タイプは主に2つのタイプがあります
- 常時録画…エンジンをかけると自動的に録画をスタート。常に最新の映像を記録し続ける
- イベント録画(記録)…事故の衝突・急ブレーキなど車に衝撃が加わったときに自動的に映像を記録する。ほとんどのばあい、上書きされない別な場所にデータが保存される。
フルHDの画質で常時録画した(ずっと録画し続けた)場合、8GBのmicroSDであれば1時間から1時間30分程度の動画しか録画できません。
そのため、「常時録画」の画像は、どんどん新しい情報に上書き保存されていくので、重要な証拠となる画像が、新しい情報に上書きされて消えてしまうということもあります。
Gセンサーで検知した画像をイベント録画(記録)で記録してくれる機能がきちんとついていれば、常時録画とは異なる場所に保存されるため、証拠となる画像を、上書きされずにきちんと保存することが可能なのです。
4.夜間や逆光時も、白飛び・黒つぶれしないために 【HDR/WDR搭載】
トンネルから出た時など、暗いところから急に明るくなったり、夜間の走行時や逆光になっているときなどは、画像の「白飛び」や「黒つぶれ」が起こりやすいです。
HDR機能やWDR機能とは、この「白飛び」「黒つぶれ」を防ぐために、明るさを自動調整して、画像を補正してくれる機能です。
せっかくのフルHDでも、「相手のナンバーが写ってない…(涙)」とならないように、HDR/WDR搭載のドラレコを選びましょう。
5.信号の赤・青が正しく反映される【LED信号機対応】
LED信号は、ある一定の条件となると、正しく画像に映らないことがあります。
LED信号機は、実は灯りが目に見えない速さで点滅を繰り返しています。
西日本と東日本では電力の周波数が異なるため、点滅回数は西日本では1秒間で60回や120回、東日本は1秒間で50回や100回点滅しているのです。
ドライブレコーダーも1秒間に複数枚の静止画を撮影するという方法で記録されています。
1秒間に撮影する静止画の枚数は「フレームレート」と呼ばれ、1秒間に30枚撮影するカメラは「30fps」と表示されます。
この信号機の点滅が消えている瞬間に撮影されると信号機の色は映らず消えているように映ります。信号機の周波数と撮影の周期がこのタイミングで重なる場合は、ずっと信号機の色が映らないということが発生してしまうのです。
そのため、きちんとLED信号機に対応しているドライブレコーダーを選択することが大切です。
以上、5つのポイントをきちんと満たしているドライブレコーダーであれば、あおり運転、当て逃げ、幅寄せなどの危険運転をされた時や、事故を起こしてしまった時に、正しい状況証拠を記録することが可能です。
この5つのポイントを踏まえた上で、他の機能が自分にとって必要かどうかを検討し、自分に合ったドライブレコーダーを見つけることが大切です。
当て逃げや車上荒らし対策には「駐車監視機能(パーキングモード)」
当て逃げや車上荒らし対策もほしい!という方は、ドライブレコーダーに「駐車監視機能」がついてるもの、またはオプションで付けられるものを選ぶと良いです。
駐車監視機能とは、
- ショッピング中に駐車場で当て逃げされた
- 敷地外駐車場など人目のつかない場所で車にイタズラされた
などが起こったときの証拠画像を録画することができる機能です。
・衝撃録画…Gセンサーで衝撃を感じた時に録画
・動体検知…人や車などの動きを検知して記録を開始
このような録画方式で、車から離れている間も車を監視して、何かあったときには証拠映像を残してくれます。
ただし、デメリットとして
- SDカードの容量の消耗が激しい
- エンジンを切っている間の電源の供給方法の確保が必要
などがあります。
- 駐車場が目の届かないところにある
- よく買い物に行く駐車上で当て逃げが多い
など、心配な場合は「駐車監視機能」で当て逃げ・車上荒らし対策を検討してみましょう。
安全運転支援機能は必要?
ドライブレコーダーには安全運転をサポートしてくれる様々な機能がついている製品もあります。
- 車線維持機能…カメラで車線を認識して、車のふらつき時やはみ出し時に警告音でお知らせ
- 速度超過おしらせ…設定した速度を超えていた場合に警告音
- 追突防止機能…前方の車両と接近しすぎた時に警告音
- 発進遅延警告…前方車両の発進を警告音でお知らせ
- 危険エリアお知らせ…GPS機能を利用して、逆走注意エリア・小学校があるエリアなどをお知らせ
すでに車やカーナビなどにこのような機能がついていれば不要ですが、ついていないのであれば検討してみても良いでしょう。
まだまだこれらの機能は発展途上のため、製品の性能によっては、「間違った場面でも警告音がなる」「検知の精度がイマイチで正常に作動しない」など課題があるようです。
ただし、ある程度の安全運転のサポート機能は備えているので、
- 運転が苦手
- 疲れていても運転しなければならない時がある
- 最近運転テクニックの衰えを感じてきている
- 運転中イラつきやすくつい運転があらくなってしまう
- 運転があらい同乗者の運転を改善したい
こんなかたは、安全運転支援機能を検討してみましょう。
カメラの取り付けタイプはどれがいいの?一体型か分離型か
通常、ドライブレコーダーの設置場所は、フロントガラスの上部か、ダッシュボードのうえになります。
カメラの取り付けタイプには「一体型」と「分離型」があり、現在は、一体型が主流です。
・一体型…本体とカメラが一体になっている。
メリット :カメラと保存メディアが一体なので、取り付けが楽
デメリット:視界に入る部分が大きいので邪魔に感じたりすることも
最近は機能向上により小型化しているので、そこまで視界の邪魔にはならないようです。
・分離型(セパレートタイプ)…カメラとカメラ以外の本体が別になっている。
メリット :視界を遮らない スッキリした見た目 場所を選ばない
デメリット:配線などがあるので、プロに設置を頼む必要がある 地デジと干渉
カメラタイプはどれがいいの?1カメ、前後カメラ、360度カメラ、ミラー型
最近はあおり運転対策で、後方の画像も録画したいというニーズが増え、前後カメラが人気がでてきています。
・前方のみ(1カメ/ワンカメ )…フロントカメラ(前のカメラ)のみ
・前後カメラ(2カメ/デュアルカメラ)…フロントカメラの他にリアカメラ(後方カメラ)が付属している。追突事故やあおり運転など後方のトラブルも撮影
・360度カメラ(全方位)… 前後だけではなく左右も録画できる。車内の様子も撮影できる
・ミラー型…カメラをルームミラーの裏側に隠して設置する。モニターは鏡面部分(ミラーの中)に表示される
メーカーから選ぶ!安心の国内メーカー?格安の海外メーカー?
ドライブレコーダーのメーカーは国内・海外を合わせると60位上のメーカーがあります。
2018年1月~6月のデータでは「ドライブレコーダー メーカー別販売台数シェア」は、
1位 コムテック 30.2%
2位 ユピテル 19.5%
3位 JVCケンウッド 17.4%
4位 その他 32.9%
となっていて、コムテック・ユピテル、ケンウッドで約70%のシェアを獲得しています。
メーカーごとにウリにしている特徴もあります。こだわりの特徴からドライブレコーダー選びをしてみるのもおすすめです。
【2018年最新】ドライブレコーダー国内メーカー8社の特徴と人気おすすめ16商品をチェック!メーカーからドラレコを選ぼう♪
どこで買う?自分で取り付け可能な場合は工賃不要!
最近は、自分で取り付けできるドライブレコーダーが多くなってきました。
自分で取り付けられる場合は工賃は0円ですが、配線が複雑な商品はお店に取り付けを依頼することが必要です。
カー用品店で購入したものを取り付けする場合の費用の相場は5,000円~で、ネットなどで購入したものを持ち込む場合は、1万円前後が相場なようです。
↓オートバックス、イエローハット、ドライブレコーダーの工賃が安いのはどこ?などを知りたい方はこちらの記事もどうぞ
【2018年最新】ドライブレコーダー国内メーカー8社の特徴と人気おすすめ16商品をチェック!メーカーからドラレコを選ぼう♪
【注意点】ドライブレコーダーの購入前にこれだけは知っておこう!
録画できないことも!microSDカードは定期的にフォーマットが必要!
ドライブレコーダーは通常、メモリーカードがいっぱいになるまで動画を保存して、いっぱいになったら古いものから順に動画を上書きして、記憶容量を確保しています。
そのため、次第にデータの消去作業による「ゴミ」のようなものが、カード内に蓄積されていってしまい、保存のために使える容量が減っていってしまうのです。
場合によってはバグを起こして、記録がストップしてしまうこともあります。
それを防ぐために、ゴミをきれいにする作業として「フォーマット」を行うことが必要です。
↓ドライブレコーダーのカードはどれくらいの頻度でフォーマットすればいいの?などが気になる方はこちらの記事をチェック!
↓ネットでmicroSDカード購入を検討中の方は選び方を詳しく紹介しているこちらの記事がおすすめです
うっかり違法に注意!フロントガラスの貼付け位置を間違えないように
車のフロントガラスに貼付けて良いものには法律上の制限があります。
ドライブレコーダーの場合は、貼り付けること自体は法律上の問題はないのですが、取り付ける場所に関しては「フロントガラスの上下の高さの20パーセント以内、ガラスの上部に取り付けないといけない」と決められています。
車のオーナーズマニュアルや、ドライブレコーダーの説明書をきちんと書くにして、違反にならないような場所に取り付けてくださいね。
★ドライブレコーダー2020年人気おすすめ5選!5つの重要ポイントをクリアしたもののみ!
コムテック ドライブレコーダー ZDR-015 前後2カメラ 前後200万画素
1.多機能でコスパ抜群!コムテック ZDR-015【前後2カメラ】
様々な販売サイトで1位となっている商品です。
人気の前後2カメラタイプで、多機能かつ画像もきれいで、この金額で購入できるところが、コスパが大変良いと人気が出ています。
- 1)フルHD・200万画素以上 … ○ フルHD (1920×1080)
- 2)水平画角108°以上or前後カメラ … ○ レンズ画角 水平115°
- 3)G(加速度)センサー録画 … ○
- 4)HDR/WDR搭載 … ○ ※フロントカメラのみ
- 5)LED信号機対応 … ○
- カメラタイプ … 前後 2カメラ
- 駐車監視機能 … オプションで対応
- 安全運転支援機能 … ○
2.コンパクトデザインでスッキリ!ケンウッド DRV-MR740【前後2カメラ】
こちらも、前後2カメラタイプでは、ランキング上位の商品です。
小型のコンパクトなデザインが運転の邪魔にもならず人気です。
また、地デジのノイズ対策のクオリティの高さも評判がよいです。
録画エラーを防ぐために、SDカードフォーマット警告機能が搭載されており、定期的にフォーマット作業を行うよう知らせてくれます。
- 1)フルHD・200万画素以上 … ○ フルHD (1920×1080)
- 2)水平画角108°以上or前後カメラ … ○ 記録水平画角100°(前・後ともに)
- 3)G(加速度)センサー録画 … ○
- 4)HDR/WDR搭載 … ○ ※HDR・フロントカメラのみ
- 5)LED信号機対応 … ○
- カメラタイプ … 前後 2カメラ
- 駐車監視機能 … オプションで対応
- 安全運転支援機能 … ○
3.業界トップクラスの高画質!ケンウッド(KENWOOD) DRV-830【前カメラのみ】
フルハイビジョンの約1.8倍の高解像度で記録できる、業界トップクラスの「高画質」がウリです。
画像がキレイなので、旅行の思い出画像として映像を残す方もいるようです。
記録できる視野(画角)もとても広いのも、評価が高い理由です。
- 1)フルHD・200万画素以上 … ○ 2560×1440(動画最大約368万画素)
2)水平画角108°以上or前後カメラ … ○ 記録水平画角 132°
3)G(加速度)センサー録画 … ○
4)HDR/WDR搭載 … ○ ※HDR対応
5)LED信号機対応 … ○
カメラタイプ … 前後 2カメラ
駐車監視機能 … オプションで対応
安全運転支援機能 … ○
カーメイト ドライブレコーダー 360度撮影 d'Action360 DC3000
4.いろいろ楽しみたい!カーメイト ドライブレコーダー d'Action【360度カメラ】
360°の魚眼レンズで車内も、車外もすべて撮影可能です。
さらに、別売のバッテリーをつければ、車外へカメラを持ち出し、ビデオカメラのように撮影することが可能です。
VRアプリもあるので、VRゴーグルで臨場感たっぷりの動画を楽しむことができます。
他の人と同じじゃつまらない!いろいろ楽しみたい人向けとしておすすめ。
- 1)フルHD・200万画素以上 … ○ 4K 相当(2880×2880)
2)水平画角108°以上or前後カメラ … ○ 記録水平画角 360°
3)G(加速度)センサー録画 … ○
4)HDR/WDR搭載 … ○ ※WDR対応
5)LED信号機対応 … ○
カメラタイプ … 前後 2カメラ
駐車監視機能 … オプションで対応
安全運転支援機能 … ×
5.YOKOO ミラー型で簡単装着!【前後2カメラ】
ルームミラー型で前後2カメラのこちらは、車のルームミラーに被せるだけで取り付けが簡単にできるのが魅力です。
中国のメーカーですが、日本語マニュアル付き、24ヶ月保証がついて、サポート対応も評価が高いです。
- 1)フルHD・200万画素以上 … ○ フルHD (1920×1080) 1200万画素
2)水平画角108°以上or前後カメラ … ○ 記録水平画角 前後2カメラ
3)G(加速度)センサー録画 … ○
4)HDR/WDR搭載 … ○ ※WDR機能搭載
5)LED信号機対応 … ○
カメラタイプ … 前後2カメラ、ルームミラータイプ
駐車監視機能 … ×
安全運転支援機能 … ×
いざ!という時に助けてくれるドライブレコーダーは機能重視で選ぼう!
今回、たくさんのサイトから情報収集をしたのですが、実際にドライブレコーダーに助けられた人たちの情報がかなりの数ありました。
やはり重要なのは、「証拠となる画像がきちんと録画できているかどうか」に尽きます!
いざ!というときは、いつしか自分にも訪れるかもしれない…
ドライブレコーダーの画像が証拠として活躍してくれれば、いっきに元がとれてしまう金額で購入することができます。
迷ってる方は、後悔しないように早めにとりつけるといいかもしれませんね!
前後2カメラタイプのドライブレコーダー【2019年】おすすめ人気10選!
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ということを使命に記事をお届け!
今回は、最近話題の「ドライブレコーダー」の選び方に関して、できるだけわかりやすくお届けしていきます!