車でスマホを充電するとバッテリーが上がってしまう?
エンジンをかけないで、キーを1つ回した状態(ACC電源の状態)で車からスマホを充電すると、バッテリーが充電されず減るだけの状態なので、バッテリーあがりの危険があります。
走行中でエンジンがかかっている状態での充電は問題ないです。
走行中ではなく、キーがACC(アクセサリー)電源の位置で、エンジンがかかっていない状態で充電するときは、長時間の充電は避けて、1度フル充電になったら、エンジンをかけて、車のバッテリーを充電するようにしましょう。
万が一バッテリーがあがってしまったら↓
スマホのバッテリーを節約して充電を長持ちさせる方法
【スマホ電池節約3つの方法】
・液晶画面をできるだけ暗くする設定にする
・アプリ通知を切る、ロック時間を短くする
・圏外になったら機内モードにするhttps://t.co/RRryzaSzqA— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) September 5, 2018
1)液晶画面をできるだけ暗めに設定しましょう
機種によって違いますが、iPhoneの場合は、設定→画面の表示と明るさ、または、画面の下からスワイプした画面の太陽のマークで調整できます。
2)アプリの通知を切る。ロック時間を短くする。
アプリの通知は、通知が来るために画面が明るくなり、また電波もその都度使用してしまいます。
iPhoneの場合は、設定→通知→「オフ」と表示されていないアプリをクリックして、「通知を許可」をクリックしてオフにする。
3)圏外になったら機内モードに
スマホが「圏外」となると、最大出力で新たな電波を探し始めます。これはバッテリーを大きく消費してしまうので、「機内モード」(飛行機のマーク)にしましょう。
iPhoneの場合、設定の一番上に「機内モード」のオンオフボタンがあります。
スマホの充電だけでなく、他にもバッテリーが上がる危険は身近に!
バッテリーはオルタネーター(発電機)からの充電がない状態でたくさん車の電力を使用すると、バッテリーが減っていってしまうので、バッテリー上がりの危険が出てきます。
特にエアコンの使いすぎは一番危険です。
また、古いバッテリーはバッテリーが上がりやすくなってしまうので、定期的に交換しましょう。
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