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寒冷地仕様車はどんな車?標準車仕様との違いは?5つの良い点・悪い点から選ぶべきかチェックしよう!

寒冷地仕様車はどんな車?標準車仕様との違いは?5つの良い点・悪い点から選ぶべきかチェックしよう!

車のカタログに寒冷地仕様車という文字を見たことありませんか? 寒冷地仕様車は主に雪の多く降る地域の方が購入します。しかし、雪が少ない地域で乗っても全く問題ありません。 ウィンタースポーツを楽しむ方にとっては、標準車仕様よりもお得になることあります。 では、寒冷地仕様車とは一体どのような車なのか詳しく見ていきましょう。 寒冷地仕様車のメリット・デメリットも合わせてご紹介します。

免許取得歴:6年 今乗っている車種:MINI クロスオーバー クーパーS(新車で購入…

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  • 投稿日:2018-1-9

寒冷地仕様車とは?

寒冷地仕様車とは、寒い地域でも利用できるように、パーツを強化したり装備を充実させた車をいいます。

日本には四季があり、気温の変化が激しいです。

特に冬の寒さは、車にも影響が出てきます。

寒い地域でも車の性能が十分に発揮できるように改良され、快適に走行できるように作られています。

□ 標準車仕様とは何が違うの?

○ 凍らない工夫がされている

車の部品が凍ってしまわないように工夫されています。

例としてドアミラーにヒーターが内蔵されていたり、フロントガラスに熱線が入っていたりします。

また、冷却水やウインドウォッシャー液に不凍液が入っており、水分が凍ってしまわないようになっています。

寒い地域でも問題なく使用できるよう計算されて、作られているのが特徴です。

○ 暖房機能が充実している

ヒートシーターや後部座席への送風ができるようになっていたりと、車内を温める装備が充実しています。

外気温が低い地域では、当然車内の温度も低くなりますので、冷たい車内をしっかり温められるように普通車よりも充実した設計になっています。

また、エンジンの暖まりが早くなったり、暖房効率がアップするような工夫もされています。

○ 容量が大きくなっている

バッテリーやオルタネーターの容量が標準車仕様よりも大きくなっています。

寒い地域では、暖房や除湿などで電気を多く使うことが多くありますから、バッテリー容量も大きくし、エンジン始動時にバッテリーが上がってしまわないように工夫されています。

 

寒冷地仕様車のメリットとデメリットは?

□ 寒冷地仕様車のメリット3つ

 

1.凍結防止にドアミラーヒーターがある

フロントガラスはデフ機能(デフロスターの略)を使って氷を溶かすことも可能ですが、ドアミラーはなかなか難しいですね。

車線変更や周囲の状況を確認するのに重要な役割を持っているのが、ドアミラーです。

凍ってしまい周囲の確認ができないといったことが起きないように工夫されています。

お湯をかけてもすぐに凍ってしまうドアミラーに内蔵されているヒーターは重宝します。

2.バッテリー上がり防止に大容量バッテリーが積まれている

暖房やシートヒーターを多く使うため、バッテリー容量が大きくなっています。

真冬にバッテリーが上がってしまうという心配がありません。

3.雪をしっかり避けられるワイパーが付けられている

雪をしっかりと取り除けたり、ゴム部分が劣化してしまわないように強化されています。

雨とは違い雪は少し重いですから、ワイパーが雪に負けてしまわないようパワーが強化されています。

□ 寒冷地仕様車のデメリット2つ

1.車両本体価格が高い

標準車仕様と違い、ヒーターやバッテリーの強化がされているため、価格が高くなります。

素材の変更や装備の追加などがあるため、価格が高くなるのは仕方ないですね。

ですが、標準車仕様と比べて10万円程度の差ですから、寒冷地仕様のメリットを考えるとそこまで大きなデメリットではなさそうです。

2.オーバーヒートの可能性がある

寒冷地仕様車は、寒い場所で性能は発揮できるように作られていますから、夏の暑い日ではオーバーヒートしてしまう可能性があります。

必ず起こるわけではないですが、可能性が高いことを知っておきましょう。

技術の進歩により、寒冷地仕様車が夏にオーバーヒートする確率は低くなりましたから、参考程度にしておいてくださいね。

 

寒冷地仕様車と標準仕様車の見分け方はあるの?

寒冷地仕様車を見分けるポイントは、

  1. バッテリーの大きさ
  2. ヒーターの有無
  3. ミラーの熱線

でしょう。これらが標準仕様の車と異なります。

寒冷地仕様車のステッカーが貼られているメーカーもありますが、車の外見だけで見分けるのは少し難しいかもしれません。

また、シートヒーターなどは寒冷地仕様車でなくてもオプションでつけるユーザーも多くいますから、はっきりとした違いがないのが現状です。

寒冷地仕様であるのかどうか、ディーラーに確認することをオススメします。

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寒冷地仕様車は寒くない地域でも乗っていい?

寒くない地域で寒冷地仕様車に乗っても問題はありません。

デメリットも紹介しましたが、車に支障が出るような大きなデメリットはないですから、雪の少ない地域でも乗ることができます。

また、スキーやスノーボードといった冬のアウトドアを楽しむ方は、寒冷地仕様車でもいいですね。

ウィンタースポーツをする方の多くは寒冷地仕様車を選ぶことが多いです。

バッテリーの容量や暖房機能の強化がされていますから、安心して乗ることができます。

寒冷地仕様車に装備されている内容によっては、標準車仕様よりもお得かもしれませんね。

 

よく行く場所や趣味に合わせて寒冷地仕様車を選ぶのもアリ!

寒冷地仕様車は、冬の走行に特化した車です。

ですが、特に寒い地域でなくても問題なく乗ることができますから、スキーやスノーボードを楽しむ方にとっては重宝する車です。

バッテリー上がりの防止や暖房機能の充実など、メリットも多くあります。

使用目的や使用環境に合わせて、選びましょう。

 

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この記事を書いたユーザー
免許取得歴:6年 今乗っている車種:MINI クロスオーバー クーパーS(新車で購入) 車に対する思い:免許を取るまでは全く車に興味がなかったですが免許を取り、車を運転する楽しさを知ってからは、暇さえあればドライブと洗車をする日々を送っています! 自己紹介:ドライブや洗車が好きなの…

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