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冬に車で起こる5つのトラブル事例と対処方法はコレ!早めに冬支度始めましょう

冬に車で起こる5つのトラブル事例と対処方法はコレ!早めに冬支度始めましょう

車には冬用の装備がいくつかあり、準備を怠ると様々なトラブルが発生します。 特にバッテリー上がりは、どの車にも起こり・冬に起こりやすいトラブルの一つです。冬は暖房や除湿を使用するので多くの電力を必要とするためバッテリー上がりが起こりやすいのです。 そこで今回は、冬にはどのようなトラブルがあるのか多く聞く5つをピックアップして、原因と対策をまとめてご紹介します。

免許取得歴:6年 今乗っている車種:MINI クロスオーバー クーパーS(新車で購入…

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  • 投稿日:2018-11-1

年末年始JAFのロードサービスが忙しくなる理由とは

車のトラブルで出動してくれるJAFが、冬特に忙しくなるのが年末年始だそうです。

冬の車ではどんなトラブルが起きるのでしょうか?

救援データを見てみると、2017年の年末から2018年年始にかけて多かったトラブルの1位は「過放電バッテリー」となっています。

過放電バッテリーとは、一般的に使われている言葉で言うと「バッテリー上がり」のことです。

それに続いて「タイヤのパンク」などのトラブル、「落輪・落込」、「劣化バッテリー」 などが上位に来ています。

今回は、そうした冬に多く見られる車のトラブルの原因と対処方法をご紹介します。

冬のトラブル①バッテリー上がり

JAFのデータでも、圧倒的に救助要請が多いのが「バッテリー上がり」でした。

□ バッテリーあがりの原因

バッテリーは寒いと性能が落ちます。

特に気温の低い冬は、バッテリー本来の性能を100%発揮することができないです。

新品のバッテリーは0℃の場所で80%しか性能を発揮できず、数年使用したバッテリーでは64%と非常に低くなります。

そのような状態で、バッテリーを酷使してしまうと、当然バッテリー上がりの原因になります。

冬は、ヘッドライトを点灯している時間が長いですし、暖房や除湿といった機能も使用しますから、バッテリーに負担がかかってしまいます。

□ バッテリーが上がってしまった時の対策

バッテリーが上がってしまったら、ブースターケーブルを使ってバッテリーを充電します。

他の車の電力をもらいエンジンを始動させます。

エンジンがかけられる程度の充電でOKです。

エンジンがかかれば、走行できますので近くのガソリンスタンドまで行き、再び充電してもらいましょう。

途中でエンジンを止めてしまわないように注意してくださいね。

バッテリーに電力がたまっていない状態ですから、途中でエンジンを切ってしまうと再びエンジンを始動させることができなくなります。

冬のトラブル②タイヤのパンク・バースト

□ タイヤのパンク・バーストの原因

冬になるとスタッドレスを装着する必要が出てくる地域があります。

特にスタッドレスタイヤのパンクやバーストは夏タイヤに比べて多くなりがちです。

パンク・バーストの原因としては2つあります。

  • タイヤの保管状況が悪い
  • 夏にもスタッドレスを履きっぱなし
  • 雪に埋もれて障害物に気づけず踏んでしまう

スタッドレスタイヤは、一年のうち3~4か月程度の使用です。

使用しない間は、自宅の倉庫などに半年以上保管している方がほとんとですね。

この保管状況が悪いと、タイヤが劣化します。

また、夏にスタッドレスタイヤを履きっぱなしにしている方もタイヤが劣化する原因になります。

劣化したタイヤはバーストしやすいのです。

ゴムの劣化を早めるのは「紫外線」と「水分」ですから、
履き続けるのはすなわち、外気にさらされっぱなしという事ですので、
タイヤの寿命を縮める一因となるのです。

□ タイヤのパンク・バースト対策

タイヤがパンクしてしまったら、無理に走らせずにロードサービスに救援要請したほうが良いでしょう。

また、どうしても急ぎているときなど、自分で簡易的にパンクの応急処置をすることの出来る修理キットも売られていますので、車に1つ積んで置いても良いかも知れません。

【slime/スライム】パンク修理キットパンクを直ちに修理!! 応急タイヤ補修システム車載可能なコンパクトキット

感想(1件)

パンクがなるべく起こらないようにするために、タイヤの保管方法をきちんとすることをオススメします。

スタッドレスタイヤの適切な保管方法は、一定の湿度と温度が保たれていて風通しが良い場所です。

できるだけ直射日光の当たらない場所が最適です。

しかし、このような適温に保たれた場所にスタッドレスタイヤを保管しておくのは難しいです。

できれば、物置に置く場合でも次のシーズンまでタイヤカバーなどを利用して、スタッドレスタイヤを保護しておきましょう。

タイヤ収納カバー 雨風ホコリからしっかりカバー タイヤカバー 普通車のタイヤ4本を、次シーズンまでしっかりカバー ホイールカバー 冬用タイヤ スタッドレスタイヤ カバー

また、使用する際にタイヤの空気圧の点検を怠ることがパンク・バーストの原因でもあるので、きちんと点検してから乗るようにして下さい。

冬のトラブル③落輪(道路からタイヤが側溝などに落ちる)

 

□ 原因

落輪も冬によく起きるトラブルの一つです。

積もった雪が原因で路肩の位置がわかりづらく、側溝が見えなくなってしまうことです。

対向車を避けようと左側に幅寄せをした際に、側溝に気づかず溝に落ちてしまったり、雪道でスリップした際に落輪することもあります。

□ 対策

落輪してしまった場合には、一人で車を引き上げるのはとても難しいです。

加入している自動車保険のロードサービスや、JAFに救助要請をしましょう。

落輪の予防策としては走行時に側溝に近づかないことです。

できるだけ中央寄りを走行し、必要以上に寄せすぎないことが重要です。

雪が積もっていると側溝に気づくことができないため、なるべくゆっくり走りつつ、左により過ぎないようにしましょう。

冬のトラブル④キーの閉じ込み

https://twitter.com/nonnFs/status/1057632847723261952

□ 原因

実はインキー、鍵の閉じ込みは様々な原因で起こります。

JAFでは、閉じ込み理由を23個挙げています。

一部紹介すると

  • スマートキーの電池切れ
  • 持ち出す荷物があった

など物理的な要因から、

  • 仕事、家族や予定など何かほかの考え事をしていた

など、心理的なものまで紹介されています。

ただ、特に冬はコートやジャケットのポケットに入れたまま車に置いてしまいロックすることが原因として多いことが考えられます。

スマートキーの普及により、ドアノブや車に近づくだけで施錠・解錠ができたり、エンジンをかけれるようになりました。

上着のポケットに入れたままエンジンを始動し、車内で上着を脱いでそのまま車外へ出てしまうことが主な原因です。

□ 対策

インキーをしてしまったら、スペアキーを家族に持ってきてもらう、などの対応が必要になります。

もしスペアキーが無い場合には、ロードサービスやJAFが頼りになります。

予防方法としては、ドライバー自身が気をつけることが一番です。

特に車の乗り降り時には、鍵がどこにあるのか意識して注意しておく必要がありますね。

また、車に乗り込んだらいつも同じ位置に置くといった方法で対策を講じましょう。

冬のトラブル⑤交通事故

□ 原因

冬にはノーマルタイヤでの事故が起きがちです。

例えば急な積雪など、初冬の頃に冬の準備が十分にできていない状態で、沢山のドライバーが雪道を走ったりすることが原因です。

乾いた路面では起こらないような「スリップ」「追突」が雪道では起こります。

□ 対策

  • スタッドレスタイヤへの履き替え
  • 高速道路でのタイヤチェーン装着

雪が降る前に、準備しておきましょう。

また、ワイパーがしっかり窓の水滴を拭き取るかどうか、ライトが前後ともきちんと点灯するかのチェックなども行ってください。

冬対策が十分にできていないことで、非常に大きな事故につながります。

悲惨な事故を起こさないように、しっかりと準備しましょう。

車の冬準備を万全に!

冬には様々なトラブルが起きます。

普段走行している道路の状況が、滑りやすかったり見えにくかったりという悪条件になるため、しっかりと対策をしておく必要があります。

本格的な冬が訪れる前に、冬装備の準備を始めましょう。

ありがたいJAFの存在

車でトラブルが起こってしまったら頼りになるのがやはりJAFなどのロードサービスです。

加入していない方は、念おため冬に備えて加入しておくというのもひとつの手段だと思います。

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この記事を書いたユーザー
免許取得歴:6年 今乗っている車種:MINI クロスオーバー クーパーS(新車で購入) 車に対する思い:免許を取るまでは全く車に興味がなかったですが免許を取り、車を運転する楽しさを知ってからは、暇さえあればドライブと洗車をする日々を送っています! 自己紹介:ドライブや洗車が好きなの…

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