夏休み、車で海に行こう!持っていきたいグッズ10選!ビーチでの必須アイテムや車内を汚さないためのグッズなど♪
本格的に夏になると子供の夏休みや友人たちとのバーベキューなど海に行く機会が多くなりますよね。電車で海に行かれる方もいらっしゃると思いますが、荷物が多く海にいく場合など荷物が多くなりがちです。特にバーベキューなどのことも考えると車で出かけられる方が多いのではないでしょうか。ここでは車で海に行く場合に用意しておいた方がいいものや、気をつけるべき事などを紹介していきます。
免許取得歴:10年 今乗っている車種:ダイハツタント(新車で購入) 車に対する思い:色…
- 282
- 6,329
- 最終更新日:2018-5-18 / 投稿日:2017-7-20
目次
夏休み、車で海に行こう!
子供にとって大喜びの夏休み。大人にとってもまとまった休みが取りやすい時期ですよね。
夏といえば海!ということで、車で海に出かけるのはいかがでしょうか?
家族での旅行の鉄板ですし、彼女とのデートや友人と遊ぶのにも海ならもってこいです。
荷物が多くなりますので車だと楽ですし、休憩で車内に戻って一眠りなんてのもできますね。
そんな海に持っていくといいグッズの紹介と、海帰りに必ずすべき洗車についてのご紹介をします!
車で海に行く時に持っていきたいグッズ10選
車で海に行くのなら、荷物もある程度多くなっても問題ありませんよね!
遊ぶ道具やビーチで快適に過ごすためのグッズなど、色々な海用グッズがあります。
また、行く海によって異なりますがバーベキューOKのところなどであれば、そういったセットも持っていくと楽しいです!
家族や友人たちと、わいわい遊んで食事するのは楽しいですよ。
さらに、必ず迷う『貴重品管理』についても、専用のグッズがありますのでご紹介します♪
1.レジャーシート
レジャーシート Dreamegg 簡単収納 シート 折り畳みで便利 防水マット ピクニック・運動会・キャンプ・花火大会・花見に大活動 2-4人用 |
これは砂浜で寝転んだり荷物を置いたりするのに必ず必要になります。
場所取りにも使えますし、BBQなどで海に行く機会が多いのであれば一つは常備しておくと便利ですよ!
2.サマーベッド
車を使うのであれば是非持って行ってもらいたい物の一つです。
海の家でもレンタルをすることはできますが、海へ出かける頻度が多いのであれば買った方が安くなります。
レジャーシートにごろ寝でもいいですが、帰りにも運転があるドライバー役の方には快適に休めるサマーベッドをお勧めします。
3.ビーチパラソルもしくはビーチテント
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) BBQ 海用 パラソル UVカット サンスパイス 180cm シルバー×ネイビーM-877 |
Leesentec サンシェードテント ワンタツチ簡易テント2-3人用テントSPF 50海水浴 砂浜 公園 遠足 ビーチ 最適 |
夏の海で日差しをさえぎる為に必要なアイテムですね。
ビーチパラソルでもいいですが、用意できるならビーチテントをお勧めします。
パラソルの場合、太陽の位置が変わるたびにパラソルを移動する手間が発生してしまい思ったほど日差しをさえぎれません。
その点ビーチテントであれば周りを完全に覆うことが出来ますので、太陽の位置が変わっても日差しを遮ってくれて便利ですよ。
4.クーラーボックス
たくさんの飲み物やバーベキューの食材などを入れるのに便利なのがクーラーボックスです。
大きめのボックスでも車で行くなら問題なく載せることができますし、現地で飲み物を買うと割高なので持っていったほうが節約できます。
暑いので水分を多く取ることを考え、何本か余分に持っていくといいですよ!
5.バーベキューセット
バーベキューが禁止されていない海水浴場であれば、バーベキューセットを持ち込んでみましょう。
みんなでわいわい食べるのは楽しいですよ。もちろん恋人と二人で楽しむのもいいと思います。
車ならセットの持ち運びも楽ですよね。私の家では必ず持っていっています。
みんなでやると買い出しの時から楽しいですから、思い出つくりにオススメです!
6.ペットボトルもしくはポリタンクに入れた水
2リットルのペットボトルやポリタンクに入れた水があると、足の砂を落としたり、シャワーの代わりにしたりと便利です。
砂浜を歩くとビーチサンダルや足は砂でかなり汚れてしまいます。そのまま車に乗ると車の中も砂だらけ…。
それを防ぐ為に水は使えます!ポリタンクなら一つで十分です。ペットボトルなら2リットル×人数分載せておけば十分足りると思います。
海ではシャワールームなどは有料のところが多いですから、家で水道水を汲んで車に載せとくだけでかなり便利ですよ。
7.防水砂避けシートカバー
落としきれなかった砂が車のシートに付着してしまいシートが汚れてしまう…。
それを事態を防ぐためにシートカバーをしておくと、帰った後車の中が砂だらけ!なんてこともありません。
海ではチェアーカバーとしても使用できます。
シートの汚れを気にする方にはオススメです。
8.浮き輪などの遊び道具
海に行くのであれば、浮き輪などがあるとより楽しくなりますよね!
車なら浮き輪やビーチボート、ボディボードなども載せることが出来ます。
1つくらいなら、軽く膨らませて車に積み、海についたら残りを膨らます…とすれば時短にもなります。
遊び道具をたくさん持っていけるのも車ならではですね!
9.車内用カーテンやサンシェード
[ボルコム] VOLCOM サンシェード (目隠し 遮光シート) フロントガラス用【 New Circle Sunshade 】 D67116JA SIL (SIL_シルバー) |
サンシェードなどを用意して、車内の温度を上げないような対策をとりましょう。長時間日差しの強い場所に車を駐車しておくことになるので、車内温度は高くなります。
また、高温になる車内に置きっぱなしにしてはいけない物もありますので、注意してください!
カーテンやサンシェードは、車内で着替える際に外から見られるのを防ぐのにも役立ちます。
混雑する海水浴場では更衣室が中々空かない事がありますので、用意しておくとよいでしょう。
10.貴重品ケース
海で遊ぶ時、必ず荷物番をする人が必要ですよね。
ただ、誰かがいるとしてもやはり貴重品は気になるもの…。
車に置いていてもいいですが、財布などは使うことが多いので手元に置いておきたいですよね。
そういうときには、貴重品ケースなどがあるととても便利です。
鍵がかかるタイプであれば誰かに中身を取られるという心配もありません。
安心して遊べるように、貴重品管理はしっかり行いましょう!
車で海に行くのに、気をつけたほうが良いことは?
車で海に行く際に持っていくものを紹介しましたが、次は気をつけるべき事をいくつか紹介していきます。
・道路の渋滞を見越して早めに出発する
夏休みということで、一般道も高速道路も渋滞しがちです。
最初は空いていたのに海水浴場周辺になったら車が渋滞していてほとんど動かない…なんてこともあります。
その為出かける際は道路情報をきちんと把握するとともに、早めの時間から行動する事が大事です。
・駐車場はいくつか目星を付けておく
車で行く際に次に問題になるのが駐車場の問題ですね。
ほとんどの海水浴場には駐車場が併設されていますが、こちらも大変混雑します。
係員の方が場所を誘導していますが、駐車するまでにかなり時間がかかることもあります。
こちらも近場の駐車場に停められるようになるべく早い時間に行動する事で対応しましょう。
もしくは、少し離れた駐車場を事前に調べていくつか見つけておいて、海水浴場のそばで荷物を降ろした後にそちらの駐車場に車を駐車しに行く方法もあります。
併設の駐車場だけでなく、何個か目星を付けておいたほうが満車のときにすぐ移動できますよ。
・着替えをスムーズにできるように
海に行く場合は移動の際に汗をかくと着替えがし辛い事、また混雑する海水浴場では更衣室が混んでいて中々着替えが出来ないという事があります。
そのため、なるべくなら家やホテルなどからあらかじめ水着を服の下に着用しておくといいでしょう。
もし、海についてから着替えるのであれば車の中で着替えると更衣室が空くのを待つ時間がなくなります。
ただし、車で着替える場合は車内用カーテンなどで仕切るなど外から見えないようにしましょう。
帰りの着替えは、きちんとシャワーや持ち込んだ水で身体についた砂を落とし、車内にきれいなビニールシートなどを敷いて着替えると車内をあまり汚さずに済みますよ。
帰ってきてからの注意!下回りがサビるから必ず洗車を!
海で楽しく遊んで帰宅し、疲れもあるし残りの休みはゆっくりしよう…という方が多いでしょう。
しかし、ゆっくりする前に一旦大事な車を労ってあげましょう!
車で海に出かけると、車は海風や潮風にさらされます。
海風や潮風は塩分を含んでいますので、それに長時間さらされた車には塩分が大量に付着しているのです。
また、ボディなどに細かな傷がついていたりするとそこから塗装内部に塩分が入り込み中から錆びてしまうことにも。
むき出しの下回りにも塩分を含んだ砂などが付着しますので、そのまま放っておけば錆びてしまいます!
大事な車を痛ませない為にも、海に行ったら翌日でもいいので洗車をして付着した塩分を取り除いて上げましょう。
しっかりした洗車でなくとも、帰ってすぐ水で流しといて、後日洗車…とするだけでもだいぶ違いますよ!
車なら万全の準備で海にも行ける!
車で海に行く際に持っていったほうがいいものや気をつけることを紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
せっかく夏休みに車で海に行くのですから、楽しい思い出をたくさん作りたいものです。
車なので多少荷物が増えても安心、という点で車での旅行は良いですよね♪
持ち物や注意点など、ここで書いた事が皆様のカーライフ及び思い出作りに少しでもお役に立てば幸いです。
■こちらの記事もオススメです!
このあとによく読まれている記事
クラッチのカテゴリー一覧
当社は、この記事の情報(個人の感想等を含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に相談されることを推奨いたします。