【年末年始のクルマ大掃除大作戦!】家にあるもので簡単にできる洗車方法とコツを紹介!
年に一度の大掃除!家の大掃除と合わせて、あなたの愛車も大掃除してあげましょう。 普段、洗車しない人でも簡単に綺麗になる方法を大公開!洗車する時のちょっとしたコツや洗車グッズなどにお金をかけずに掃除する方法をご紹介します。 どれも家にあるもので、手軽にできてしまうものばかりなので、一度挑戦してみてくださいね。
免許取得歴:6年 今乗っている車種:MINI クロスオーバー クーパーS(新車で購入…
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- 最終更新日:2017-12-8 / 投稿日:2016-12-15
車のボディを洗車するコツ その1
新しい年を迎えるにあたって、家の大掃除も大切ですが愛車の掃除も忘れずにしたいですね。
そこで、私も日頃から実践している、洗車のちょっとしたコツをご紹介します。
まず、洗車する時間は「曇っている時」or「夕方ごろ」に洗車するのがベストです。
洗車は晴れていて、天気が良く暖かい日にやってしまいがちですが、あまり天気が良くない日か太陽が沈みかけた時がいいです。
なぜ天気がいいとダメなのかというと、洗車した水がすぐに乾いてしまい、車のボディに水のシミができてしまい逆に汚く見えてしまうからです。冬は特に乾燥しているので、天気がいいとさらに乾燥が速くシミになりやすいんです。
拭いてシミになって、また拭いて...いつまでも洗車が終わりません。
なので、少し曇っている時や夕方に洗車するのがオススメです。
曇りの日の洗車は、洗車が終わった後に雨が降る可能性が高いので注意が必要ですね。
車のボディを洗車するコツ その2
洗車の時のコツ その2 を紹介します。
二つ目は、水洗いは入念にしましょう。
洗車をする時、必ず水洗いをして始めると思います。しかし、ささっと水をかけ、すぐに洗剤で洗い始めてはダメです。車にはホコリや砂、排気ガスなどが付着しています。ホコリや砂が付いたままスポンジで洗ってしまうと、このホコリや砂で車のボディに傷がついてしまいます。
なので、洗車の初めにする水洗いは十分に行う必要があります。
しっかり水をかけながら、上から順番にホコリや砂を落とすように洗っていきます。見えない汚れが一番の敵なので、ここに洗車時間の半分は注ぎましょう!
車内で一番大事なフロアマットの洗い方
車に乗り込む時、一番最初に目に入ってくる場所が「フロアマット」です。
気にして見たことはないと思いますが、車に乗る時にチラッと視界に入ってきます。ですから、この部分が汚れていると他がいくら綺麗でも「汚れている車」と思われてしまいます。
人の心理として、綺麗なものは綺麗に保とうとし、汚いものは汚れてもいいや!という無意識が働きます。だから、この心理を利用して車が綺麗だと思ってもらえれば、助手席に乗る人や後部座席に乗る人も綺麗に乗ってくれます。
最初に視界に入ってくるフロアマットもしっかり洗いましょう。
フロアマットは水をかけながら、たわしで擦ると綺麗になりますよ!
車内を傷つけない掃除機のかけ方
車内のゴミを掃除する時、掃除機を使うと思います。
シートなどをざっくり掃除した後、掃除機のノズルを交換して細かいシートの隙間部分をノズルを差し込んで吸い取っていきます。ですが、この細かい隙間などを掃除するノズルで車内のインテリアを傷つけてしまいがちです。隙間などは特に届きにくいので、無理やりノズルを押し込むとコツコツ当ててしまいます。
そこで、掃除機の「逆噴射機能」を利用して掃除しましょう!
掃除機で吸うのではなく、風を吹き付けてホコリやゴミを吹き飛ばす方法です。吹き飛ばして、吹き飛んだホコリやゴミを吸う!という方法です。これならインテリアやガラスを傷つけることなく掃除ができてしまいますよ。
クルマの大掃除も忘れずに!
なるべく洗車用品や専用の道具を使わずに、簡単に愛車を掃除できる方法を紹介しました。
今年の年末の大掃除と合わせて、あなたの愛車も綺麗にしてあげましょう。家にある物で手軽にできるので、ぜひ試してみてくださいね!
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