スキー場に車で行くならそろえておくべき便利グッズ10選【ファミリー編】
今年もスキーのシーズンがやってきました。 年末や年始にファミリーで車でスキーに行かれる方もきっと多いはずですね。 「子供たちの快適な雪遊びに欠かせない、格安で手に入る便利グッズとは?」 他にも、雪にまつわるスノーライフのお話を10個に厳選してご紹介しています。 是非スキーに行く前に、参考にして準備してみてください。 パパ・ママ必見です!
免許取得歴:20年以上 今乗っている車種:Nissan Skyline(中古で購入) …
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- 最終更新日:2018-5-21 / 投稿日:2016-12-20
目次
1:タイヤチェーンは春スキーでも必ずもっていきましょう
これは必須アイテムです。
山の天気はわかりませんし、お天気が良くてもどこが凍っているかわかりません。
行く途中の数百mだけ、雪かきができていなくて凍っているなんてこともありますし、途中でチェーン規制している道路に出くわすと、タイヤチェーン装着かスタッドレスをはいていないと通行させてくれません。
タイヤのサイズに合ったものを購入するとともに、是非、お出かけ前に装着する練習をしておきましょう。
2:雪下ろしグッズで雪下ろしも簡単
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一日スキーをしてクルマに戻ってみると、雪でクルマが埋もれていたなんてことはよくあるのです。
クルマの屋根に積もった雪などは、下ろすのに一苦労。
それに夕方だんだん寒くなって日陰になったころに雪下ろしをしなくてはならなかったりしますので、ここは必ず便利グッズを持っていきましょう。
あるとないでは大違いです。
3:解氷スプレーで手の届かないところも溶かせます
かなり寒い地方に行って、車を日陰などに駐車しているときなどに、ときどき鍵穴が凍って鍵をさせなかったり、ドアのゴムが凍って張り付いてしまったりすることがあります。
最近のクルマは、リモコンで鍵を開けられるので、そこの心配はあまりありませんが、ワイパーの腕の動く部分が凍ってうまく拭けないといった場合など、ちょっとした解氷にあるととても便利です。
4:湯たんぽは暖をとるだけではもったいない
クルマを駐車場に朝停めて、夕方クルマを出そうと思ったら窓ガラスが凍っていた、なんてこともよくあります。
そんなときのために、湯たんぽを持っていきましょう。
クルマの中で暖を取ったものを取っておいて、クルマのウインドウにかけるのです。
一通り雪下ろしをしたら、最後の仕上げにかけるのがいいですね。
ホテルなどに宿泊の場合も、宿で湯たんぽにお湯を分けてもらって、クルマを発車させるときにかけられます。
暖をとるのと一石二鳥なので、是非、オススメです。
5:てぶくろ+台所手袋で雪遊びを満喫
子供のグローブって、大人の本格的なスキーグローブに比べると、撥水性が弱いものが多いようです。
そのため雪遊びしているとすぐに指先の方から濡れてきて、手が冷たくなってしまうのです。
そんなときのために、フツーの毛糸の手袋の上から、台所の水仕事用ゴム手袋をはめましょう!
水がしみてくることもなく、指先も結構自由に使えますので、これで雪遊びもバッチリ!
思う存分、雪だるまが作れますよ。
6:DVDプレーヤーやお気に入りの本で一人も退屈させない秘密兵器を
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例えばチェーンを取り付けなくてはならなくなったとき、その作業中は、なかなか子供達をかまってあげることができませんよね。
子供が飽きてしまったときの最後の手段として、子供たちの好きな一人遊びを一つ取っておいてください。
そしてここぞというときに出してあげてくださいね。
お父さん、お母さんは、しばらく作業に集中できるはずですよ。
7:貼るタイプの使い捨てカイロ
冬はどこに行くにもあって便利。
小型の貼るタイプなら、トイレや着替えのときに落としてしまうこともなく、便利です。
でも、子供は風の子なので、意外と暑がったりしますよね。
腰に貼ったり、背中に貼ったり、調節してみてください。
これで窓ガラスに積もった雪も溶かせるとよいのですが、なかなかそうはいかないようです。
8:毛布、ひざ掛けは薄くてしっかりしたものがベスト
寒さ対策に、持っていってください。
お子さんがくるまって眠ることもあるでしょう。
何かのトラブルでバックドアを開けたまま、作業することもありますよね。
そんなときは、中で待っている子供達は寒いので、本当にあると便利です。
意外とかさばりますので、薄くてもしっかりした毛布、ひざ掛けを持っていきたいですね。
9:今朝の朝刊をよんだら、その新聞紙をもっていきましょう
何かを包むのにもよし、ドロが付いたのものを入れてトランクに積むのもよし、寒ければ実は体に巻いても暖かなのです。
朝刊を読んで一息いれたら、それを持って出かけましょう。
出発前にそのくらいの心の余裕も持っておきたいですね。
かさばらないし、重宝しますので、是非オススメです。
もちろん読むために持って行ってもいいですしね。
10:でもやっぱりできればスタッドレスタイヤ
最初にタイヤチェーンをご紹介しましたが、できればやはりスタッドレスタイヤがオススメです。
ノーマルタイヤにチェーンをかける場合には、駆動輪の2輪にだけに取り付けます。
すると残りの2輪はノーマルタイヤそのままになっているのですから、車に急な動きがあると、とても不安定になるのです。
また、チェーンというのは、雪がないところで長距離走ると、切れてしまう恐れもありますので、取り付けだけでなく取り外しも、タイミングを見計らって行う必要があるのです。
スタッドレスなら、寒い中、取り付け取り外し作業も不用ですので、家族を待たせることもなく、快適にスキーに行かれますよ。
番外編:帰り道にぐっすり疲れたお昼寝の子どもに【クッション】
帰り道は、子供たちは疲れてぐっすりのはずですので、お昼寝できるようにクッションなどもあるといいかもしれませんね。
タイヤチェーンや雪下ろしグッズなどの定番アイテムに加え、お子さんと一緒の「クルマでスキー旅行」便利グッズを紹介しました。
雪道はスピードも出せませんし、渋滞などで移動時間が長くなりますので、家族みんなで楽しみながら行けるよう、遊びの準備もしっかりしていってください。
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