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車のシートカバーおすすめ5選!シート素材の種類ごとの特徴・メリット・デメリットも調査!

車のシートカバーおすすめ5選!シート素材の種類ごとの特徴・メリット・デメリットも調査!

車のシートには様々な素材があります。 それぞれの素材はどのような特徴があるのか、またシート素材ごとのメリット・デメリットをまとめました。車を購入する際にどのようなものを選べば良いのかも合わせてご紹介します。 さらに、手軽にシート素材を変え、車内の雰囲気を一気に変えることができるおすすめシートカバーも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

免許取得歴:6年 今乗っている車種:MINI クロスオーバー クーパーS(新車で購入…

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  • 最終更新日:2019-4-1 / 投稿日:2017-7-25

車のシート素材の種類と特徴

シートには大きく分けて2つ種類があります。

  1. ファブリック
  2. レザー

です。それぞれの特徴を見ていきましょう。

1.ファブリック(生地や織物)

□ 織物ジャージ

縦と横交互に織られた平織りで、サラッとした手触りが特徴です。

その名の通り服のジャージと似たような素材のシートになっています。

汚れがつきにくいことから、最近の軽自動車によく使用されています。

□ トリコット

滑らかの触り心地で、ややツルっとした素材になっています。

ツルツルと滑るため、ドライビングポジションがずれやすいのが欠点ですね。

□ モケット

しっとりとした触り心地で滑りにくいのが特徴です。

製造するのに手間がかかり高価なため、最近の車にはあまり使用されていません。

2.レザー(革)

□ アルカンターラ

スエードやヌバックのような質感で、滑りにくいのが特徴です。

ヌバックとは革の表面をヤスリがけし、起毛させたものをいいます。

スエードは革の裏面を起毛させるため、ヌバックの方が丈夫で手触りが良いと言われています。

また、スエードやヌバックは、水や油汚れに弱いので、こまめな手入れが必要になってきます。

ポルシェなどの高級車の内装に使われることが多いですね。

□ セミアニリン

高級感のある質感で、しっとりと滑らかな手触りが特徴です。

上質な雰囲気を持つレザーなため高級車のシートに多く使われています。

本革特有のギラギラと光沢のあるものではなく、どちらかというとマットな質感です。

□ ナッパレザー

やや薄手のレザーで、柔らかいのが特徴です。

柔らかく傷がつきやすいため、車のシートにはあまり向かないと言われています。

車のシートの素材別のメリット・デメリット

・ファブリックシート

メリット

ファブリックシートの一番のメリットは、扱いやすいことです。

レザーシートに比べ耐久性が高いので、少し乱暴に扱っても問題なく使用することができます。

日頃のお手入れといえば、汚れた際に掃除機をかける程度ですから、小さいお子さんがいる方は、ファブリック素材のシートを選ぶことをオススメします。

デメリット

シートに汚れが染み込んでしまうと取れなくなってしまうことがデメリットですね。

布は網目状になっているので、その間に入り込んでしまうとシミになって汚れが取れなくなります。

車を売るときに査定額が下がってしまうこともあります。

また、レザーシートと比べ、質感が劣るので高級感に欠けます。

これらのことをクリアできるのであれば、通気性がよく耐久性もあるファブリック素材のシートはオススメです。

・レザーシート

メリット

レザーシートのメリットは、何と言っても高級感があることです。

これはファブリック素材にはない質感ですから、このレザーシートを好んで選択するドライバーも増えています。

デメリット

とても繊細で耐久性に劣ることです。

レザーは表面に傷が入りやすく、とても繊細です。

また、乾燥しないようにオイルなどを塗ったりと、定期的にメンテナンスしなければなりません。

さらに、レザーシートは熱を吸収しやすく夏は非常に熱くなり、冬はヒンヤリしています。

そのため、ファブリック素材のシートよりも季節によって使い心地が左右されることが多いです。

このような時期はエアコンやシートヒーターをうまく活用する必要がありますね。

車内の高級感を大切にするのであれば、とてもオススメなシートです。

シートを汚れから守ったりイメージチェンジするならシートカバー!

車内の雰囲気を変えるには、シートカバーがオススメです。

シートの素材やカラーを変えるだけで、一気に雰囲気が変わります。

また、汚れやキズを防ぐこともできますので、シートを汚したくない人や小さなお子さんがいてよく飲み物などをこぼす…という人にはシートをかけることをオススメします。

その際、シートとカバーの間にダニが繁殖しやすいので、シートカバーを外すことができるタイプにして、定期的に掃除をするようにしましょう。

おすすめ車用シートカバー5選♪

高級感あふれるものから、防水性抜群なものまで、シートカバーはたくさん販売されています。

特に気になった5つの商品をご紹介します。

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スタンス(Stance)

シートカバー スタンダード ホンダNーBOX用

¥14,824

1.汚れや熱に強い高級感あふれるオシャレなレザー調シート

このシートカバーの特徴は、汚れや熱に強いことです。

難燃性と防水性を兼ね備えたシートカバーとなっているので、タバコの灰を落としても焦げつきません。

また、シートもレザー調になっているため、取り付け後の車内の雰囲気が大きく変わります。

車種別専用設計となっているので、取り付けた後もピッタリとおさまり、まるで純正シートのようになります。
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カーキュート

カーシート カバー キルティング

¥19,051

2.とってもかわいいキルティング製シートカバー

カーキュートから発売されている女性に人気のシートカバーです。

シート表面はキルティング加工がされ、裏地もしっかりとあるのでクッション性があります。

取り付けもマジックテープで止めるだけなので簡単ですから、女性の方でも一人で取り付けができます。

取り外しも楽にでき、シートカバーを丸洗いできるので、常に車内を清潔に保つことができますね。
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3.丸洗い可能で防水性に優れたシートカバー

ウェットスーツに使用される素材を使ったシートカバーです。

防水に優れ、汚れがつきにくいため、サーフィンやアウトドアをする方に人気です。

ヘッドレストに引っ掛けるだけで、装着は可能です。

使いたい時にさっとかけるだけなので、設置も楽です。

また、丸洗いも可能ですから、砂や汚れがついてしまっても安心ですね。

5つのカラーから選べるのもうれしいです。
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ボンフォーム(Bonform)

防水シートカバー ファインテックス

¥1,040

4.コスパ重視の方に!防水機能付き!安いから使い捨て感覚で使っても

ヘッドレストまですっぽりくるむから、簡単に取り付けられます

しかも、防水素材で水や汚れも拭くだけで、OK!
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5.後部座席も忘れずに!後部座席用シートカバー

汚れや水に強い加工のされた生地で小さなお子様がいるご家族にオススメ!

コンパクトにたためて保管でき、水洗いも可能で常にキレイさを保つことができます。
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車内の雰囲気や用途に合わせて選ぼう!

車のシート素材と言っても様々なものがあります。

今ではシートのデザインや車内の雰囲気に合わせて、純正シートでもおしゃれなものがたくさんあります。

車種ごとの雰囲気に合わせたシートカラーや柄なども楽しめますね。

また、シートカバーを使って本革調にしてみたり、可愛いものにしてみたりと、好みや気分によって変えられるのがシートカバーの一番の魅力だと思います。

オシャレと汚れ防止が一緒できるので、一石二鳥ですね!

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この記事を書いたユーザー
免許取得歴:6年 今乗っている車種:MINI クロスオーバー クーパーS(新車で購入) 車に対する思い:免許を取るまでは全く車に興味がなかったですが免許を取り、車を運転する楽しさを知ってからは、暇さえあればドライブと洗車をする日々を送っています! 自己紹介:ドライブや洗車が好きなの…

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