
夏のチャイルドシート暑さ対策!オススメ冷却グッズ6選!
夏の車内は気温が大変上がりやすく、ダッシュボードなどは触るとやけどをするほどになります。大人でも汗をかくことがありますので、赤ちゃんにとって夏の車はとても厳しいものです。暑くなった車内に置きっぱなしのチャイルドシートにそのまま乗せてしまうと危険ですし、走行中も窓から入る日光は防いであげなくてはなりません。そこで赤ちゃんのための車内の暑さ対策グッズを4種類ご紹介します。

今乗っている車種:現在車はもっていませんが、月に数回は会社の車を運転しています。…
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- 最終更新日:2019-5-29 / 投稿日:2018-6-26
目次
夏の車内温度は80度まで上がる!?
真夏の炎天下で車を停めていると、あっという間に気温が上がってとても暑くなりますよね。
一番熱を持つ場所はダッシュボードです。
フロントガラスの真下ですし、黒いため熱を持ちやすくなります。
サンシェードなどで対策をしないと、80℃近くまで上がることも。
そんな車内へ赤ちゃんを乗せる際、チャイルドシートも熱くなっています。
何も対策せずに赤ちゃんを乗せてしまっては、やけどなどをしてしまいます。
そこで、赤ちゃんが安全に車に乗れるよう、暑さ対策に便利なグッズを4種類ご紹介します!
1.赤ちゃんが座る場所にはサンシェードが必須!
どんなに車内の温度が快適でも、直射日光・紫外線は車内にどんどん侵入してきます。
赤ちゃんはチャイルドシードに乗せられベルトを締めているため、日光を避けたりすることはできません。
そんな状態で日の光はどこを射していますか?大人でも日が当たる部分は熱いですよね?
よくドライブをされる方は運転手焼けなどしてる人もいるのではないでしょうか。
それだけ紫外線は車内にも入ってきているのだと知っておいてください。
赤ちゃんは何も言いませんが、言えないだけで熱いのは同じです。
そんな赤ちゃんの傍の窓には窓用に小さなサンシェードをつけてあげましょう。
小さい内からサンシェードがあるのに慣れてしまえばそれが当たり前になるので、嫌がることなく大人しく乗っていてくれます。
どんなに嫌がったとしても、赤ちゃんが火傷をしてしまう事を考えたら安全でベストな方法を選択するはずです。
赤ちゃんが慣れてくれるまで、根気強く頑張りましょう!
嫌がる赤ちゃんにはこちらもオススメ!
マグネット式 日よけ 車用 カーテン UVカット
2.チャイルドシートは暑くてムレる…通気性の良いメッシュシートを!
チャイルドシートで固定されている赤ちゃんの背中は、いつの間にか汗でびっちょりになっていることが多くありませんか?
顔やお腹、腕などが冷たいと布団をかけてしまうママさんもいると思いますが普段から体温の高い赤ちゃんにとっては実はとても暑いと思っているかもしれません。
背中を確認してあげて、汗をかいていないか確かめてみてください。
もし背中によく汗をかいていることが多いならば、チャイルドシート用のクール&ドライメッシュシートをオススメします。
チャイルドシート用冷却シート
3.ひんやりして快適!保冷シート&抱っこひも用保冷シート
真夏になると、通気性の良いシートだけでは間に合わず、背中が汗びっしょりに…ということもよくあります。
そういうときは、保冷効果のあるひんやりしたシートを取り付けてあげてはいかがでしょうか?
ひんやりして快適!保冷シート&抱っこひも用保冷シート
抱っこ紐で赤ちゃんを抱いていると、抱いているお父さんやお母さんの身体とくっつくことになりますから赤ちゃんはとても暑いですよね。
そういうとき、冷却シートを抱っこ紐に取り付ければ、背中がひんやりとして涼しくなります。
こちらも冷やしすぎないようになっていますので、お買い物の間ずっと抱っこしていても安心ですし、熱中症対策などにも最適です。
4.赤ちゃんを乗せるその前に!冷却スプレーで熱いチャイルドシートを冷やして!
駐停車後に車に乗る際、チャイルドシートが熱くなっていることがありますよね。
そのまま乗せてしまっては赤ちゃんが体調を崩したり、やけどをしてしまう可能性もあります。
そんなときに便利なのが、チャイルドシート用の冷却スプレーです。
チュチュベビー 冷却スプレー
夏の車内は甘くみてはいけません!赤ちゃんの体調管理のために暑さ対策を
いつでもどこでも移動ができる車はとても便利なものですが、夏場の車は甘く見ていると大変です。
「ちょっとだから…」「急いでいるから…」と、手を抜いて暑いチャイルドシートに冷やしもせずに赤ちゃんを乗せたり、車内に置いてけぼりなどは絶対にしないでください。
大切な赤ちゃんとの快適なドライブは、暑さ対策などしっかりとして快適に過ごしてくださいね。
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