
現役ママが選びました!ママ1人でも子どもを乗せるのが快適・便利なオススメ車種4選♪
ママと子どもの2人でお出かけをする際に乗りやすい車や、付けておくと便利なオプションをご紹介いたします! ママ一人で小さい子どもを連れて外出する際、荷物が多くなりますよね。パパが一緒の時はいいけれど、ママと子どもだけだと、子どもも見つつ荷物も抱えつつ、と一緒に行動するとなると本当に大変です。公共の交通機関を使っての買い物やお出かけは、周りにも気を使わなきゃいけないこともあり、なるべく車を使いたいと思っているママも多いのではないでしょうか?出来る限りママへの負担を少なくする車選びをしましょう。

免許取得歴:10年 今乗っている車種:ダイハツタント(新車で購入) 車に対する思い:色…
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- 最終更新日:2018-5-8 / 投稿日:2017-6-24
小さい子どもを持つママへオススメの車、選ぶ際の重要ポイント
小さい子どもと行動するママにとって、荷物もたくさん乗せられて楽に移動できる車は大変重宝します。
パパがお仕事などでいないとき、自分一人で子どもの世話から荷物の準備などをしなければなりませんからね。
公園に遊びにいくだけでも、オムツ・哺乳瓶・お尻ふき・タオル・水筒などをバッグに入れて持っていかなければいけませんし、買い物に行けば買った荷物がさらに増えます。
ちょっと遠出しようとすれば、そこにさらに着替えやベビーカーまで。そんな時はやはり車を使いたくなりますよね。
そこで、私の経験も踏まえていくつかオススメの車のポイントをあげていきます!
・安全装備
大事な子どもを乗せて行動するわけですから、安全装備は必ずチェックしなければなりません。
横滑り防止機能・衝突回避支援システム・エアバッグ・ABS(アンチロックブレーキシステム/車輪ロック時の滑りを低減させるもの)が装備されているかどうか。
ドアやウィンドウの挟み込み防止や、ドアを勝手に開けられなくするチャイルドロックなどの機能も子どもを守るために必要になります。
・室内空間の広さ
荷物が多くなりがちですので、荷物をたくさん載せられるスペースが十分に取れる車がいいですよね。
ベビーカーなどを載せる事も考えるとラゲッジスペース(トランクルーム)も十分な広さがある事が重要です。
また、おむつ交換が車内で出来る広さを確保できるとなお便利でしょう。
チャイルドシートの乗せ降ろしも大変なので、十分な高さや広さは確保したいです。
・ドアの開閉の広さ
子どもが眠ってしまったりした時の乗せ降ろしを考えると大きくドアが開く方が便利です。
また、スライドドアなどの装備があるとワンタッチで開く事が出来て大変楽になりますよね。
・運転のしやすさ
子どもがいるから運転せざるを得なくなった…だから運転にはあまり慣れていない…という方もいるのではないでしょうか?
そういう方は、運転席からの視野が広いものを選ぶといいでしょう。
また、駐車場や狭い路地での運転も考慮して小回りがきくものを選ぶと運転が楽になります。
広さを優先してあまりに大きい車を選んでしまうと路地で身動きが取れなくなるなどといった事になりかねませんので、あくまで自分が運転しやすい物を選びましょう。
実際、私はミニバンクラスの車を初めて試乗した時にこすりそうで路地で動けなくなりました…。
ママにオススメしたい車種4選!
先ほどのオススメ条件を踏まえて、具体的な車種をいくつかあげていきたいと思います。
1.ダイハツ タント
軽自動車ですが、とても広い室内空間を持っています。
また、フロントガラス部分も広く大きくなっており運転席からの視界もかなり広く見渡すことが出来ます。
スマートアシスト3を搭載し(※グレードによります)、衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能を搭載し安全性能はかなり高いです。
また、グレードG・Xはワンタッチオープン機能付のスライドドアを標準装備していますので、荷物を持っている時にも簡単に開閉でき便利です。
2.ホンダ N-BOX
\いよいよ!「N-BOX」がこの秋、新しく生まれ変わります!/2年連続、日本で一番愛された軽「N-BOX」が初のフルモデルチェンジ。日本の人・街・暮らしを見つめ直し、さらに使い勝手がUPします♪ https://t.co/tPbWoUEKBq pic.twitter.com/HT2du2fYr3
— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) May 25, 2017
こちらも軽自動車のN-BOX。
タントと同じくハイトワゴンタイプです。こちらも室内空間が広くおむつ交換も楽々行えます。
メーカーオプションの安心パッケージをつけることで、事故回避支援システムと側面からの衝突に備えたエアバッグがあるのも魅力です。
グレードまたはオプションで、ワンタッチオープン機能付のスライドドアもあります。
3.トヨタ ポルテ
ポルテとスペイドにToyota Safety Sense Cを全車標準装備。使い易さを追求したクルマの安全装備を充実させ、みんなのもっと優しいクルマになれたら嬉しいです! #トヨタ https://t.co/apoJ8jKsep pic.twitter.com/BAjJdrTet8
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) June 30, 2016
コンパクトカーからトヨタのポルテです。
助手席側はスライドドア1つだけになっており、大きく開きます。
そのため、出入りも楽ですし助手席の位置を調整することによりかなり広く使うことが出来ます。
助手席に人を乗せない場合は、前に詰めておいたり倒したりしておくと便利ですよ。
また、床が低く設計されていますので荷物をもっての乗り降りなどもしやすく、子どもが自分で乗り降りするのにも楽な設計です。
衝突回避支援センサーを装備しており安全性も高い設定です。
コンパクトカーなので軽自動車に比べ若干燃費は落ちますが、子どもを乗せての移動に便利な一台です。
4.日産 セレナ
【動画】ご希望の開口幅で雨の吹きこみをSTOP☔ #日産セレナ 『ドアストップ機能』を試してみましたhttps://t.co/eirWexdRqo
エアコンの冷気を逃したくない時にも♪
オートスライドドアスイッチ、インテリジェントキーで簡単に操作できます!#にっちゃん情報局 pic.twitter.com/caal6sv2oQ— 日産自動車株式会社 (@NissanJP) June 21, 2017
ミニバンクラスだと、日産のセレナも良い車です。
3列シートのため、室内空間の広さは申し分ないでしょう。
荷物もたくさん積めますし、おむつ交換をするのにも十分な広さを確保できます。
※その分車長は長くなり、小回りが多少効かなくはなります。
安全性能は衝突回避支援システムや、駐車アシスト機能など多彩です。
また、足を出すことでスライドドアを開くことが出来るハンズフリーオートスライドドアを搭載しています。
荷物や子どもを抱いたままでもスライドドアを開くことができ、両手が塞がりやすい子どもとのお出かけの時には大変便利なのではないでしょうか。
あると便利なオプション機能!
車には様々なオプション機能が付けられますよね。
そこで、子どもがいるママさん向けのオススメオプションをご紹介いたします!
・電動スライドドア
↑ ボタン1つでドアの開け閉めが出来る、N-BOX Customの動画です。
荷物を抱えることも多く、寝ている子どもを抱っこして乗せたりしなければいけない場合、電動スライドドアはあると本当に重宝します。
ある一定のグレード以上であれば標準装備になりますが、もし低いグレードの車を買う場合でも電動スライドドアはつけておいた方が絶対にいいです。
出来れば両側電動スライドドアだとさらに便利に使えますのでオススメです。
・後部座席用のモニター
ついにっ!!
マイカーに後部座席用のモニターを付けてもらったwwww子供達、、快適だなぁ(笑) pic.twitter.com/jlosSqSiw8
— まりあ (@maria_okayama) July 10, 2016
長時間子どもを車に乗せていると、どうしても子どもが飽きてきてぐずったり、騒ぎ出したりといったことが起こります。
子どもの気を紛らわすのに動画などを再生するといいのですが、動画再生機能のあるカーナビを使っていても走行中は危険防止のために動画は再生できません。
こんな時に後部座席モニターがあるとそちらのモニターでは動画が再生でき、子どもの気を紛らわすことが出来ますのでオススメです。
・バックモニター
バックでの駐車が苦手…混雑したところで狭いところにとめるのが難しい…というママもいるのではないでしょうか?
※私も苦手です。
そんな方にはバックモニターがオススメです。
子どもを乗せているときは尚更運転には気をつけたいですし、子どもが泣いてて車を早く止めてあやしたいけどなかなか駐車できない…なんてケースもあるかもしれません。
バックモニターがついてると、ギアをバックに入れればカーナビに車の後ろの様子が映し出されますので、後方を確認しながら安全に駐車することが出来ます。
後方を人が通ったりしたときにも確認が出来ますし、何か物が落ちてたりしても気づけるので、視野の1つとしてあると安心ですね。
ただ、バックモニターだけ見ての駐車は逆によくないので、きちんと目視でも後方確認しましょう!
ママと子ども2人でも、安心安全で楽しいカーライフを!
子どもと一緒にお出かけするときにオススメの車などをご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
2人きりだとママ自身が全てをやらなくてはなりませんから、子どもと一緒に楽しくお出かけするためには少しでも負担を減らす事が必要ですよね。
そして、やはり何よりも安全に運転できる車を選ぶことが大事なのではないでしょうか。
今回の記事が子どもと楽しく過ごすために、そして皆様のカーライフに少しでも参考になれば幸いです。
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