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高いのには理由がある!大切な愛車のキズや凹みの修理は信頼できる板金塗装業者におまかせしよう

高いのには理由がある!大切な愛車のキズや凹みの修理は信頼できる板金塗装業者におまかせしよう

車の塗装は、様々な自然環境の影響から車体を保護し、錆を防ぐために施されています。そして、車をぶつけたり擦ったりした時、その修理方法や料金は、ネットで検索してもなかなか見当が付きません。 そんな状態では、板金塗装業者に持ち込んでも、言い値でお願いするしかないので、業者選びも悩んでしまいます。最悪、そのまま乗って車を錆びさせてしまうなんて事にもなりかねません。 そうなる前に、車の塗装や修理について知っておきたいポイントを解説します。業者選びの参考にして下さい。

今乗っている車種:MINI…

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  • 最終更新日:2017-1-13 / 投稿日:2016-11-29

最新の塗装技術は凄い反面、修理は慎重に!

 

車は、メーカーの工場で製造される過程で塗装されます。この塗装には「下塗り」「中塗り」「上塗り」という工程があります。この工程を経て、車の表面はミルフィーユ状の薄い膜に覆われているのです。また、それぞれの工程で使われる塗料は日々進化しており、その塗り重ねで塗装の持ち具合や発色が変わって来ます。

この時、メーカーの工場で「焼き付け」という作業が行われており、ここが塗装の仕上がりを、かなり左右してしまうようです。

しかし、一般の板金塗装業者では、メーカーの様な塗装レーンを備えられないので、それぞれの業者が持っている設備で出来る範囲の板金塗装をしてもらうしかありません。どんなに大きな工場を構えていても、新品と全く同じ性能の塗装は、どうしても不可能なのです。

この点を踏まえ、板金塗装業者を選ぶ基準を考えて行きましょう。

塗装料金の違いは仕上がりの違いになる

車の塗装は、日々の日焼け、砂埃や小石による小キズ、洗車時の摩擦キズなどで、否応なく色褪せます。なので、新車に付帯された、出荷時の塗料が入ったタッチペンも、塗ってみると色が濃い状態になってしまったりします。

この色の変化に業者が対応する時、代表的な方法が2つあります。

1つは、修正箇所に塗った色と、周辺の色の境目で色の違いをぼかす方法。

もう1つは、キズの周りの色に合わせて調色を行う方法です。

料金は後者の方が高くなります。

身近な例では、水性絵の具をパレットに出して調色する時、一日経つと全く同じ色を作るのは、水の微妙な調整が必要で、とても難しいです。車の塗料は、揮発性の高い有機溶剤などで液体化しているので、調色の難易度の高さと料金の関係が推測出来ると思います。

仕上がりの綺麗さをどこまで求めるかで、料金が変わるという事なのです。

凹み具合でも修理方法や料金が変わる

車の表面を擦っただけのキズなら、塗装だけでもある程度直るのですが、凹んでしまった場合、板金作業が必要になります。

この板金作業では、大きく分けて、ハンマーなどでの叩き出し、パテを使う整形の2工程があります。そして、車の形状や修理箇所によっては、この作業の難易度が違ってきます。このため、複雑な形状の場所は、修理の作業時間が多くかかり、料金が上がってしまいます。

板金修理が難しい個所として代表的な物は、ドアの隅やピラー(ガラスとルーフを支えている柱部分)、ライト周辺、フェンダー(タイヤ上部)とドアの境目など、車を構成している鉄の部品の、それぞれの境目が難しい箇所になり易いのです。

車が歪んでしまっていたらフレーム修正が必要

ぶつけた衝撃が強かった場合、表面上のキズや凹みだけでなく、車のフレームが歪んでしまう場合があります。こうなると、「フレーム修正機」という特殊な機械での、車全体のゆがみ矯正が必要になり、金額が十万単位で上がってしまうので要注意です。

ただ、このフレーム修正は、人の体で言えば「骨格整体」なので、それをしないと、歪んだ体で生活し続けるのと同様に、あちこちに不具合が出て来ます。

ドアの開け閉めがスムーズに出来なくなる、ガラス窓の開閉が遅くなるなどの現象や、最悪の場合、雨漏りが起こる可能性もあります。
その場合は、修理金額と照らし合わせ、今後のその車の扱いを検討する事も必要になると思います。

修理金額によっては中古部品の流用も一つの方法

特殊な車や古過ぎる車の場合なかなか難しいのですが、販売台数の多い車であればある程、廃車になった車の部品を手に入れる事が可能です。

車のボディーは、鉄の部品をボルトでつなぎ合わせているので、事故や老朽化で廃車になった車を、解体業者がバラバラに分解して、使える部分を部品として販売しています。

修理が複雑になってしまうような場合には、中古部品に交換して塗装する方が安くなる場合もあります。

金額によっては、一度、業者さんと相談してみましょう。

愛車をおまかせできる信頼できる業社さんを探しましょう!

あせって、安いだけで業社を選んでしまうと、車がどんどん傷んでしまい、結果として早く車を買い換えなくてはならなくなったり、よりお金がかかることになる場合も。

誰でも、出来るだけ綺麗な車に乗りたいものです。でも、万が一キズをつけてしまった時に備え、車の塗装や板金について知り、業者の選び方の判断基準にしましょう。

作業工程や金額を明確にしてくれる、予算と照らし合わせて複数の方法を提示してくれるなど、きちんと説明してくれる業者を選ぶのも、納得の行く修理をするポイントです。

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