うわ…なんだこの傷は！！駐車場に戻ったらキズが！！

いくら傷をつけないように気を付けていても、「傷をつけられる」ことは避けられません…

■Twitter上にも、愛車を傷つけられてしまった、悲しみの声が多数！

どこかの駐車場で愛車をへこまされて自らもへこむGongさん(´；ω；`)

まあ小さい傷だけど、憤懣やる方なしとはこの事よ…(-""-;) pic.twitter.com/ecTMrrE1E0

— Gongさん (@gong011976) February 11, 2017

本間、最低ですよね。
かなりダメージくらいました…
やっとの思いで買った愛車なのに。
まだ、傷は小さめなんでディーラーさんに相談に行って一刻も早くセキュリティつけます。
会社の駐車場しか考えられないので要注意です。
↓こんな感じです。 pic.twitter.com/DJuOPBk2fB

— ★AIRI★ (@airi03ryo) December 5, 2016

■キズが怖く、離れた場所に駐車する人たちも！

車新しくしてから

駐車場はちょっと遠めの誰も停めてないとこに停めるようなった

そのせいで帰るとき横に車停まってたら
めっちゃ焦ってキズ探す

— たいkey (@snsd6492) October 14, 2016

キズ被害を発見後「すぐ」に「警察」へ「被害届」を出しましょう。

■一番は警察に被害届

被害発見をした時は、何よりも先に警察へ被害届を出す事を忘れないで下さい。

■監視カメラがあった！でも、まずは「警察」に連絡です。

もし近くに監視カメラがあったとしても、監視カメラの映像は、大抵1〜2週間で消されてしまいます。カメラ映像は警察からの要請が無ければ確認出来ない為、必ず警察へ届け出る事が重要になります。

■相手と遭遇！そんな時も必ず「警察」へ連絡を！！！

例えば、車のドアを開けた際に付けられた傷で、相手がその場に居た場合。相手が認め「保険で対処する」と口約束しても、後から連絡を取り合った時に「当てた証拠がないので、やっぱりこちらに落ち度は無い。」等、様々な理由を付けられて居直られる事も少なくありません。

必ず第三者を立ち会わせておく事が重要になります。

■車両保険で車の修理をするためにも、まずは「警察」に連絡です！

相手がその場におらず、誰が傷をつけたのかわからないことも多いと思います。いざ、傷を修理しようと車両保険を使う時、”相手のいない単独事故”ではないかと疑われ「車両保険不払い」になり兼ねません。小さな傷でも構わないので、警察へ連絡して立ち会ってもらう事が大切です。

次は「保険会社」へ連絡しましょう。

■修理する？しない？？全部含めて、保険会社に相談しましょう

今朝、仕事で借りている月極駐車場内で車をぶつけられてしまいました…幸い双方ケガはありませんでしたが、左フロントのフェンダーが凹みアルミホイールにも傷が付きました（涙）。警察と保険会社には話済みなので、修理の見積もりをしてもらいながら報告待ちです。はぁ〜、面倒ですね(~_~;)

— Aya (@Aya_osd0528) September 9, 2015

修理をする場合、保険を使うか使わないかと迷うところです。まず加入先の保険会社へ連絡して、相談してみると良いでしょう。

修理額が高額な場合、一度で大きなお金を払うのは大変なことです。そのために自動車保険に加入するわけですから、費用的な負担が大きくなるような場合には保険を使う方が利口と言えます。その時は、きちんと説明をうけ、のちのちの保険料の確認等もすると、より安心して保険で修理をすることができるでしょう。

修理費が低額ならば、保険を使わずに自費で直した方が良い場合も多々有ります。保険を使わなければ階級が下がらないので、結果的にはその方が良いとなりますね。

■相手が弁償する場合も注意が必要！

半年ぐらい前に引き続き車ぶつけられましたorz
状況と場所は前と一緒で、駐車場の空き待ちをしてて駐車場からバックで出てきた車にドーンとorz
今回は軽い傷だったけど、そんなの関係なしに保険対応で直してもらうことに。 pic.twitter.com/NvVkqG8Ueg

— みせっち@晴れ男 (@misetch) November 8, 2015

相手が弁償してくれる場合は、相手が保険会社に連絡し、相手の保険会社が全て手続きをしてくれるので、連絡が来るのを待てば良いだけです。

念のため、相手の免許証等身分証を拝見し、連絡先を交換しておくと安心ですね。

保険会社を通す場合でも、警察へ連絡しておく事が大切です。先に述べたように、開き直りで「弁償しない。」と言い出す場合もあるようですので、面倒ですが先に手を打っておきましょう。

小さな傷なら自分で直してみましょう。

一番傷付けやすいのは、バンパー。狭い道や車庫入れでまず、当てられるのはバンパーになります。駐車場でドアを開いた時に当てられやすいのはボディー部分ですね。

バンパーやボディーに付いてしまった浅い擦り傷でしたら、コンパウンドを使って自分でも簡単に補修出来そうです。コンパウンド細目で磨く様に擦るだけです。

今は様々な補修グッズが販売されていますので、小さな傷でしたら、自分で補修に挑戦してみるのも良いですね。

ソフト99【補修用品】コンパウンド細目　65g　＜浅いキズの汚れを落とす微粒子タイプの研磨剤＞　SOFT99

自分が「キズを付ける側」にならないように日常から気をつけよう！

もし、愛車を傷付けられてしまったら、面倒でもまず警察へ連絡するのが一番良い解決方法！ということを覚えていてくださね。

小さな傷でも、そのまま放っておくのは、みっともないだけでなく、そこからサビが生じるなど、愛車が痛むキッカケになりますので、なんにせよ早めの対処を心がけましょう！

自分も他人の愛車に傷を付けない様、常日頃から注意して行動したいですね。駐車場でドアを開ける時には、手を添える等、子どもにも手本を見せて気遣いを習慣化しておく事が対策になります。

隣との間隔が狭い駐車場もありますので、そんな時は大人がドアを開けるなど徹底し、事故を未然に防いで行きましょう。

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