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メルカリで車を売るメリット・デメリット

2018/05/14 更新

メルカリで車を売るメリット・デメリット

最近利用者も増えて、名前もすっかり定着したフリマアプリの「メルカリ」です。

とうとう、東証マザーズに上場もしてニュースでも大きく取り上げられています。

(2018年の6月19日付けで株式上場するようですね)

 

個人売買が手軽にできるメルカリですが、車を売ることはできるのでしょうか?

 

実際にはたくさんの車が出品されています

 

メルカリには「自動車・オートバイ」のカテゴリがあり、その中に「国内自動車本体」「外国自動車本体」というサブカテゴリがあります。

 

2017年9月現在で、

国内自動車本体は5千点以上

外国自動車本体は9百点以上

が、メルカリ上で出品されています。

メルカリではどんな車が売れてるの?

メルカリアプリで、すでに取引が成立し、「売り切れ」になっている車を見てみると、10万円以下の車が多いようです。

 

あまり高額な金額の取引は無いようです。

 

参考:国内自動車本体の買取 – メルカリ 中古や未使用の通販・フリマ

 

メルカリで出品するのに費用はかかる?

メルカリで車を出品する際に、出品料はかからず、0円です。

 

※会員登録料、月会費なども一切発生しません。

 

ヤフオクで出品する場合は、

出品システム利用料が3,024円(税込)かかります。

 

ヤフオクよりは出品手数料はかからないことがメリットですね。

 

購入されたらメルカリの販売手数料はかかる?

購入代金の10%が販売手数料となります。

 

10万円で売れた場合、1万円は手数料で引かれるので、9万円が利益になります。

 

ヤフオクの場合は落札システム利用料が3,024円(税込)かかります。(出品システム利用料3,024円とは別にまたかかります。落札された金額にかかわらず一律の金額になります)

 

中間業者のコストが省ける とは?

「メルカリ車体取引ガイド」のページには、大きく「中間業者のコストを省いて出品無料!」と書いてあります。

 

中間業者ってなに?

ここでの「中間業者」は買取店、車業者専門オークション、中古車販売店を意味します。

 

車買取業者に売却した場合、買取業者は買い取った車を、業者専門のオークションに出品することがほとんどです。

 

そのオークションへの出品料、中古車販売店の利益などの中間マージン(中間業者のコスト)が加算された金額で、次の購入者は車を購入することになります。

 

しかしメルカリの場合、業者を通さずに売主と買主を直接結び付けるシステムを採用しています。

 

販売者は中間マージン(中間業者のコスト)を考えずに販売価格を設定するため、購入者は、中古車販売店よりも安く車を手に入れることができ、販売者は、買取店に売るよりも高い金額で売却できる場合がでてくるのです。

 

メルカリで車を売るメリットまとめ

・出品料やキャンセル料が0円なのでたとえ売れなくても無駄な出費がかからない

・業者の中間マージンがかからないため、買取や下取りよりも高い金額で売却できる場合がある

・アプリを使って簡単に出品できる

・購入後受取評価されず支払われない場合メルカリの事務局に相談し対応してもらえる

(お金のトラブルのリスクが少ない)

 

 

メルカリで車を売るデメリットまとめ

・金額の交渉などはすべて自分でやらなくてはならない

・いろいろな書類を自分で用意する必要がある

・基本的には現車確認なしでの販売となり、画像とコメントのやりとりでしか売れない

(あとから、「これは知らなかった、聞いてなかった」と購入者に言われ購入キャンセルになるリスクがある)

 

 

メルカリで車を売る時の出品方法を詳しくみる

 

 

1 出品前準備:画像を4枚準備

メルカリでは画像は最大4枚しか登録できないので、

・車体全体(正面から)

・後ろから

・横から

・運転席付近の室内

の4点を撮影するのがおすすめです。

 

※ナンバープレートは、個人情報になるため、念のためカバーや撮影後の画像処理で見えないようにして画像をアップしましょう

 

2 出品前準備:必要書類の準備

車本体を売る場合は、所有者の名義変更が必要なため、車体以外に必要となる書類がありますので、事前に準備しておくとスムーズに取引ができます。

 

購入者に必要な書類を準備します。
・車検証(自動車検査証)
・自動車損害賠償保険証明書
・自動車税納税証明書
・自動車リサイクル券

名義変更を購入者が行う場合は下記書類をお渡しする必要があります。
・印鑑証明書
・譲渡証明書(※要押印)
・委任状(※要押印)

 

出典:メルカリ車体取引ガイド | 出品の準備・確認メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ

 

3 商品情報の入力

■画像を最大4枚登録

■商品名の入力(全角40文字まで)

自動車のメーカー(トヨタ、ニッサンなど)、車種(プリウスなど)、ボディの色、他に、車検有効期限、発送元地域を入れると購入者にとってわかりやすくなります

 

例)トヨタ プリウス 白 車検H30.7 仙台

 

■商品の説明(全角1,000文字まで)

車種の詳細、グレード、年式、走行距離、車検有効期限または車検切れ、整備点検記録簿の有無、事故歴(あれば)などは最低限必ず記載しましょう。

 

自分が買い手になった場合購入するかどうかの判断基準となりそうな情報をイメージして入力するといいでしょう。

 

例)

平成20年式 プリウスの出品です。
走行距離は123,456kmです。

【登録状況】
※車検は30年10月までです。

※整備点検記録簿有り

【陸送関連】
※陸送の手配も可能です。
陸送費用は購入者様負担とさせて頂きます。

【出品理由】
乗り換えのため使用する機会が無くなりましたので、出品させて頂きます。

【車両状態】

現在も買い物になど使用しており、不具合などはありません。

年式相応の小傷などはありますが、大きなアタリ、大きなヘコミはございません。
週末の買い物にしか使用しておりませんでしたので内装は年数の割にキレイです。

スタッドレスタイヤもお付けします(昨年購入)。

ナビとバックモニターもそのままおつけします。

【お支払】
お支払い頂く金額は
①〈現状渡しの場合〉
・車両本体代
②〈陸送希望の場合〉
①の金額プラス陸送費用
となります。

質問等、随時受け付けていますので、コメント欄から宜しくお願い致します。

 

■その他の項目も入力します。

 

・カテゴリーは「自動車>自動車本体」を選択

・ブランドはメーカーを選択します

・商品の状態、配送料の負担、配送方法、配送元の地域、発送までの日数などを入力

・販売価格の入力

※手数料が10%引かれます。金額を入力すと、10%が引かれた販売利益の金額が表示されます。

 

販売価格の決め方がわからないんだけどどうしたらいい?

 

販売価格をいくらにしたらいいかわからない!という方は、下記の方法もおすすめです。

 

下取り参考価格を検索する

下取り参考価格+メルカリ手数料(10%)+書類の準備の費用(1,000円以内)を販売価格にする

 

例)トヨタ プリウス 2010年式 グレード:G の場合

 

※下取り参考価格がわかるサイトで価格を調べる

 

↓下取り参考価格を3ステップでカンタンに検索できます

【個人情報無しでOK】車下取り価格検索システム

 

2017年9月10日のデータで

下取り価格:28.2万~42万円

 

週末のみの利用だったので走行距離もそれほどなくキレイなので、42万円と仮定

 

手数料と、書類代を考えると、販売利益は42万1,000円 にしたい

 

42万1,000円÷0.9=46万7,777円となり きりが悪いので、きり良く、

 

販売価格を、「46万8千円」にすれば、

販売利益は「42万1,200円」になります。

 

 

この方法以外にも、時間がある方限定にはなりますが、実際に何箇所かの買取店に査定を依頼してみて、自分の車にいくらくらいの価値があるのか調べてみるのも良いと思います。

 

 

4 コメント欄で交渉・購入まで

コメント欄で、購入希望者の質問に答えたり、金額の交渉をしたりしましょう。

 

購入希望者が購入すると、自分の住所や本名が相手に表示されます。そこまでは住所の詳細は相手はわかりません。

 

購入されてから、今度は購入者と自分だけのコメント欄で詳細のやり取りができます。

 

書類も一緒にお渡しすることを忘れずに!

 

購入した相手に対して、本体と一緒に渡すべきものがいくつかあります。

 

車検証・自賠責保険証・自動車税納税証明書・自動車リサイクル券が必要になります。

 

また購入者に名義変更手続きを任せるのであれば、譲渡証明書と委任状を作成して、印鑑証明書も一緒につけて渡す形になります。

 

名義変更がなされていないと自動車税が翌年度も請求されますので、名義の変わった車検証をコピーでもいいので確認できるように交渉するといいでしょう。